BtoB企業の出版実績について教えてください。 | 企業出版ダントツNo.1の幻冬舎メディアコンサルティング
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よくあるご質問

BtoB企業の出版実績について教えてください。

製造業、コンサルティング業、システム・ソフトウェア開発、Web制作など、さまざまな業種からご相談をいただいております。

BtoB取引は、大きな変化を迎えています。以前は、取引実績、取引先からの紹介など、人間関係を中心にした、長期安定取引と言われてきました。
しかし、インターネットにより情報収集が圧倒的にし易くなったことにより、取引先選定の前に、多くの情報を集め、比較検討されるようになりました。
この変化により、自ら情報収集する経営者、担当者に向け、いかに役立つ情報を提供し、課題形成段階から良好な関係が築けるか、が重要になっています。

書店展開することで、こういった情報収集段階のターゲットにピンポイントで訴求することが可能です。また、営業ツールや展示会来場者への配布など、長期的な活用が可能です。もちろん、BtoB取引では最後に必ず人同士の関係が重要となりますが、営業マンが訪問するときには大半の業者選定は済んでいる、とのデータもあります。情報過多と言われるWeb上の情報発信が多い中、より「豊富、かつ信頼できる情報を提供してくれる企業」として、競合との差別化を図ることで、価格競争に巻き込まれないブランディングが可能です。

例えば、2020年3月に改訂版が出た『ウェブマーケティングという茶番』はその好例です。

ウェブマーケティングの受注は典型的なBtoBのビジネスですが、発注側は経営者も担当者もITに疎いことが多々あり、結果、ウェブマーケティング会社の言いなりになってしまい、多額の費用を投じたにもかかわらず効果が出ないというケースは少なくありません。そこに切り込んだのが『ウェブマーケティングという茶番』です。本書では、業界の内実を詳細に記して問題提起を行い、続けてウェブマーケティングをきちんとやっている会社の特徴や、実際に良い会社を見極めるポイントを客観情報として示しました。読み進んでいくほど著者の企業にたどり着くという仕組みですが、実際、同書の発売以降、著者の経営するウェブマーケティング会社は2倍以上に売上げを伸ばしたのです。

参考事例:「企業イメージが変わった」起業1年目で出版。企業ブランディングに成功(『ウェブマーケティングという茶番』後藤ブランディング株式会社様)

参考:事例一覧

参考:BtoB企業の企業出版 成功事例集

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