トップメッセージ | 企業出版ダントツNo.1の幻冬舎メディアコンサルティング

日本を支える
中小企業の“伝えたい”を、
読者の“知りたい”に変える

株式会社 幻冬舎メディアコンサルティング
代表取締役社長 久保田 貴幸


1969年生まれ。大阪府出身。関西学院大学卒業後、株式会社さくら銀行(現・株式会社三井住友銀行)に入行。
2003年に株式会社幻冬舎に入社。
2005年株式会社幻冬舎メディアコンサルティングを設立、
代表取締役に就任。
株式会社幻冬舎専務取締役兼任。

銀行員時代に幻冬舎の上場を支援し、2003年JASAQ上場。
同年4月に幻冬舎に入社。
2005年に幻冬舎メディアコンサルティングを設立し、
業界他社の追随を許さない企画力と編集力を武器に「企業出版」という分野を確立した。
「企業の“伝えたい”を読者の“知りたい”に変える」を軸に事業を拡大し、現在クライアント数は1,900社を超える。
現在は幻冬舎メディアコンサルティンググループとして、
金融関連、個人出版、WEBマーケティング、デザインなど、
出版社としての価値を発揮できる領域を子会社化し、
事業を展開している。

企業の課題を
「書籍出版を通じて解決する」
これが私たちのミッション

書籍の売り上げ減少による出版業界全体の地盤沈下が進む中で、
このままの出版フレームの中で戦い続けるだけでいいのかーー
出版社の価値が問われる中、
2005年に立ち上げたのが、幻冬舎の財産である
本づくりのノウハウを企業ブランディングに活かした
弊社幻冬舎メディアコンサルティングです。

日本を支える優良企業は
全国にたくさんある
そんな会社を支援したい

本を書くのは著名人の専売特許ではありません。
今は無名でも、
これからの日本を支える会社、組織、人はたくさん存在しています。
私たちは創業以来、そんな「本にする魅力があるもの」を求めて、
新たな価値を社会に対して投げかけて来ました。その作業は、
人間だけが持つ「想像力」によって可能になるものです。

企業の“伝えたい”を
読者の“知りたい”に変える
「絶対的な一冊」への挑戦

本づくりでは、
経営者と真正面から相対してまいりました。
なぜゼロからビジネスモデルを確立できたのか。
アイデア一つで世界進出を果たすことができたのか。
後発なのに、トップシェアに躍り出ることができたのか。
――そこには必ず答えがあります。

企業の「伝えたいこと」を読者の「知りたいこと」に変換する。
それらができるのは、企業出版業界にて圧倒的なポジションを
確立してきた私たちだけだと自負しております。

クライアントと対峙し、内臓と内臓をこすり合わせるような議論を
重ねる中で磨き上げられた
“絶対的なコンテンツ”。
それら一つひとつが持つ可能性を信じ、
私たちはこれからも挑戦し続けてまいります。

私たちの思い

幻冬舎は、文芸書6冊を刊行し、出発しました。
衰退が叫ばれているジャンルにあえて切り込んでいくことにあったのは、
強い覚悟です。
幻冬舎は、文芸が衰退しているのではなく、文芸を編集する側が
衰退しているのだと考え、この決断をとりました。

大手寡占状態の出版業界のなかで、出版社は作者と読者の両方の
胸の鼓動や息遣いに耳を澄ますことなく本を送り出しているのではないか?
血を流し、葛藤し、飢えている作者と読者の一人ひとりに対してあまりにも
ヌクヌクと生活しているのではないか?
大手出版社というブランドに守られて、ひりつくような痛みとははるか遠い
ところでいつも安全な本づくりをしているのではないか?

闘争宣言

出版業界に風穴を開ける

文芸作品を中心に生まれた出版社として、
出版業界をもう一度ゼロに戻したい。
もう一度一つ間違えれば地獄へ行く薄氷を踏んでみたい。
そんな既存の出版業界に対して風穴を開けようと、
幻冬舎は誕生しました。
さらには、幻冬舎の社員一人ひとりの人生の問題として、
今の自分に否定をし続けるためにも、幻冬舎は設立されたのです。
だからこそ、設立以来「つくる、知らしめる、売る」の
徹底を経営の基本として、既成概念にとらわれない
新しいスタイルの出版社の実現を標榜し、
その事業活動を推進してきました。

2000年代に入り、文芸書のみならず書籍全体の売上が減少し、
出版業界全体が低迷する「冬の時代」が続いています。
出版に対する危機感のなかで、「書籍という存在がこのまま
ダメになっていくはずはない」と信じ、
必死で書籍や出版の新しい可能性を探りました。

新しい出版の可能性 ”企業出版”を生み出す

そしてたどり着いたのが、書籍がもつ潜在的な力と、幻冬舎の財産である本づくりのノウハウを応用した企業ブランディング手法「企業出版」です。
既存の枠組みを一度離れ、新たな出版の価値に挑戦すべく、私たち幻冬舎メディアコンサルティングは誕生しました。
書籍を中心に据え、戦略的に企業のブランドを構築する。企業や経営者が抱えるさまざまな課題や問題を書籍出版で解決する。
とはいえ、書籍出版で企業の課題を解決することができるのだろうか。私たちは当初「書籍出版」について再定義し直し、いくつかの仮説を立て、
それらを検証するところから始めました。

企業の魅力をどのような書籍にして発信すれば、読者をアクションに導くことができるのか。
企業が伝えたいことをどのように読者が知りたい情報に変換できるのか。
そのための制作プロセスと出口戦略は何がベストなのか。
私たちは、自分たちが価値を信じる書籍という媒体を軸に、時代に合わせた新しい方向を今もまだ探り続けています。
決して現状に固執せず、変わり続ける姿勢、求め続ける姿勢、それこそが幻冬舎メディアコンサルティングのスピリットであり、誇りなのです。

企業の「伝えたい」を読者の「知りたい」に変える

幻冬舎メディアコンサルティング
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