ソフトカバーとハードカバーの違いについて教えてください。 | 企業出版ダントツNo.1の幻冬舎メディアコンサルティング
×

よくあるご質問

ソフトカバーとハードカバーの違いについて教えてください。

単行本の製本は一般的にソフトカバーとハードカバーの二種類に分かれます。

ソフトカバーは並製本ともいわれ、カバーがやわらかく、本文用紙と同じ大きさの紙を使用します。 ハードカバーに比べて薄く、軽い仕上がりになるため、持ち歩きに適しています。 実用書やビジネス書、家庭の医学などに多く採用される製本です。

ハードカバーは上製本ともいわれ、カバーにボール紙を上質紙に包んだ表紙を使います。 また、表紙が本文用紙よりも大きいことも特徴です。 紙の性質上、丈夫で保存性に優れますが、重量があるため持ち歩きには適しません。 文芸書に多く採用される製本です。

 

カテゴリーから探す

その他