幻冬舎メディアコンサルティンググループとは幻冬舎メディアコンサルティンググループとは ABOUT

本を生み出すプロセスこそが最大の価値本を生み出すプロセスこそが最大の価値

幻冬舎が株式を上場していた当時、財務の責任者をしていた久保田にとって会社の先行きを考えるのはごく自然なことだった。社長・見城徹のカリスマ性が高く評価されているが故に、それを失った時に訪れるであろう幻冬舎の危機をいかにして回避すべきか──。
久保田は幻冬舎の財産である本づくりのノウハウを企業のブランディングに活かすべく、2005年に幻冬舎メディアコンサルティングを設立。
従来型の社史やパンフレットのような企業出版ではなく、書籍の力で企業の価値や伝えたいメッセージを読者のニーズにマッチングさせるという新しい出版スタイルを確立し、2018年で13年を迎えた。
企業にとって、本づくりが自社の記録や会社案内的な位置づけに終わるのではなく、できあがった本を攻めのツールとして活用してもらうことを志した。以来、数多の本づくりを通して企業ブランディングを行い、顧客企業とともにゴールを目指すパートナーとして、歩み続けている。
大きな付加価値を備えた企業のブランディング書籍を創出し続けてきた結果、その本づくり、そしてコンサルティングの能力は高く評価され、業績も堅調に推移している──。 しかし久保田は現在、新たな危機感を抱いている。


「本の価値がこの20年、相対的に下がり続けてきたことは否めません。娯楽やコンテンツの選択肢が増え、本を手に取る人が減っている現実があります。そのような状況のなかで我々の価値は何かと改めて問えば、それは“本を生み出すプロセス”であると言えます。表現者の才能やオリジナリティに光を当て、そこを深く掘り下げる。真正面から対峙し、時には激しく議論を戦わせる。七転八倒しながら唯一無二のコンテンツにつくり上げる。単なる情報ではなく本質まで掘り下げて磨かれたコンテンツは、現代のようなウェブ中心の世の中であっても、決して廃れることはありません。それこそが我々の強みです」
書籍の売り上げ減による出版業界全体の地盤沈下が進むなか、幻冬舎の財産である本を生み出すプロセスまで共に沈ませるわけにはいかない。
久保田の指揮のもと、幻冬舎メディアコンサルティングは新たな事業展開へと乗り出す。
「幻冬舎メディアコンサルティングとして、クライアントと読者を結びつける本を世に送り出すという目的が揺らぐことはありません。その前提のもとで、我々が生き残っていくために“本づくりのプロセス”という財産を活かしていくことを考え、金融関連、個人出版、ウェブマーケティング、デザインといった領域を分社化し、専門領域に長けている人材を取り込みながら新規事業を展開しています。表現するための媒体が本以外にも世の中に乱立している状況を踏まえ、あらゆる領域で私たちが培ってきたノウハウを活かす方法を模索しています」

絶対的な1冊から生まれる無数の可能性を信じて絶対的な1冊から生まれる無数の可能性を信じて

コンテンツはつくり手がいなければ生まれない。圧倒的な刺激を世に与えるコンテンツであれば、なおのこと良質なつくり手が求められる。
そのつくり手の資質として何を重要視するか?「相手に対する興味、関心、好奇心、そして果てしない想像力」であると久保田は言う。
「営業でも編集でも、クライアントである経営者が、なぜ競争の激しい業界において、後発にもかかわらず短期間で圧倒的な業績を上げられたのか、そこには必ず答えがあります。発想や理念は当然のこと、話し方やしぐさ、部下への態度、社内の活気や漂う空気……。数字や外形的な部分以外にも正解のヒントはいたる所にある存在する。一癖も二癖もある社長の内面に徹底的に切り込んで企業の強みを引き出し、さらにそれを読者や市場から求められるコンテンツへと落とし込まなければなりません。そうでなければ我々の目指す“絶対的な一冊”にたどり着くことはできないのです」
手間暇をかけてつくり上げられた“絶対的な一冊”。それら一冊一冊が持つ可能性を信じ、幻冬舎メディアコンサルティングはこれからも挑戦を続けていく。
「常に念頭に置いているのは、本づくりのプロセスが活かせ、事業として価値あるものにできる具体的なプランが出た時、即座に実行できる体制づくりです。紙からウェブへのパラダイムシフトが進行しているなか、我々にしかできない新たな企業コンサルティングを展開していきます」

株式会社 幻冬舎メディアコンサルティング
代表取締役社長 久保田貴幸

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私たちが展開する企業出版事業、ウェブマーケティング事業、デザイン事業、個人出版事業の4つの事業について、ご紹介します。

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私たちが共に走りたい人『くすぶる想いを仕事で昇華させる情熱を持つ人物』私たちが共に走りたい人『くすぶる想いを仕事で昇華させる情熱を持つ人物』

「本なんかいらないよ」、「出版社に用はない」という経営者に対して、書籍出版の新しい意味を伝え、企業の課題を引き出し、書籍企画を何度も、何度も、練り直し、やり直し、修正を行い、斬新な企画を作り上げます。
取材、原稿作成では、クライアントの「伝えたい」内容を読者の「知りたい」内容に変換するよう、ギリギリまで「正解」を追い求めるため、時に著者とぶつかることもあります。
でき上がった書籍は、単に配本して終わりではありません。著者の思いが詰まった書籍を狙ったターゲットに届けるべく、書店での大規模展開や、新聞広告、交通広告等のプロモーション活動を併せて行います。
各部門の社員が連携し、1冊を作り、世の中に流通させる。それが私たち幻冬舎メディアコンサルティンググループの仕事です。
簡単な仕事ではありません。時間もかかります。人と人がぶつかり合って、悩み、考え、やり直して、1歩前進して、3歩戻って、というようなことが日々繰り返されます。
そんな厳しい仕事ですが、書籍が完成し、店頭に並んだ時の喜びは言葉にできません。さらにその書籍が人と人をつなげる起点となり「本を作って良かった」、「長年悩んでいたことが解決できた」、「売り上げが増えた」、「2冊目を作りたい」という言葉を聞くたびに、走り続けた身体がより熱くなり、私たちを次の書籍作りに駆り立てるのです。
私たちがともに走りたい人、それはクライアントとともに描いた未来の実現のために、根気強く粘り、情熱をもって仕事に打ち込める人です。
全身の血が沸騰するようなドラマティックな瞬間を求めて、一緒に走りませんか?

株式会社 幻冬舎メディアコンサルティング
経営企画局 局長 横手進

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