幻冬舎メディアコンサルティングとは幻冬舎メディアコンサルティングとは ABOUT

「絶対的な一冊」で企業の課題を
解決する
企業ブランディング手法『企業出版』と、
個人の想いをかたちにする『個人出版』を展開する出版社です。

私たちのゴールは「書籍を作ること」ではありません。「書籍」という形に残る情報源、「書店」という知的欲求を満たす情報プラットフォームの特性に目を向け、書籍出版を、新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、そしてインターネットに続く「第6のメディア」と定義し、企業が伝えたいメッセージを読者に届けています。また、幻冬舎の書籍づくりのノウハウを応用し個人の想いをかたちにすることに特化した「個人出版」も展開しています。

OUR VISION

「企業の“伝えたい”を読者の“知りたい”に変える」

企業の課題を「書籍出版を通じて解決する」
これが私たちのミッションです。

OUR VISION

「表現者の個性を極限にまで高める」「表現者の個性を極限にまで高める」

著者の真摯な表現や情熱を宿した、
斬新かつ色褪せない作品を読者に提供する。これが私たちのミッションです。

会社概要会社概要 COMPANY

商号 株式会社 幻冬舎メディアコンサルティング
(GENTOSHA MEDIA CONSULTING INC.)
設立 2005年6月27日
所在地 〒151-0051
東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号
→アクセスマップ
代表者 代表取締役社長久保田貴幸
役員 代表取締役社長久保田貴幸
取締役会長見城徹
取締役横手進
取締役佐藤大記
取締役坂本洋介
取締役佐々木秀吉
資本金 42,250千円

幻冬舎メディアコンサルティンググループ幻冬舎メディアコンサルティンググループ ABOUT

マイナス成長を続ける
出版事業に抱いた
強い危機感

100年以上も続いてきた出版業界は、その歴史が始まって以来、最も大きな危機を迎えています。
多様なコンテンツを有するがゆえ、新たなメディアとの融合を図るチャンスは果てしなく無限にあったはずの我々は、この間一体何をしてきたのでしょうか。伝統にあぐらをかき、変化に対して鈍感で既存の出版というモデルにこだわり続けているだけなのではないでしょうか。その結果、出版社だからこそ実現可能な価値を社会に提供できなくなっただけではなく、本来は本が果たすべき役割を他のメディアに根こそぎ奪われてしまったのではないでしょうか。
出版社の価値が問われる中、2005年に立ち上げたのが、幻冬舎の財産である本づくりのノウハウを企業ブランディングに活かす幻冬舎メディアコンサルティングです。
私たちは本を、著者の「伝えたいこと」「知らしめたいこと」を読者の「知りたいこと」に変換し、発信するための新たな情報媒体と捉え、さらにテレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネットに続く「第六のメディア」と位置付けています。 特に書店が持つ潜在価値については、物理的に立地がよく集客力が高いリテール施設というだけでなく、その顧客属性を「知的好奇心が強く、高いリテラシーを持った人々が集まる情報発信基地である」と再定義することにより、メディアの一端としての地位を確固たるものにできると考えます。 本を書くのは著名人の専売特許ではありません。今は無名でも、これからの日本を支える会社、組織、人はたくさんいます。私たちは創業以来、そんな「本にする魅力があるもの」を求めて、新たな価値を社会に対して投げかけて来ました。その作業は、人間だけが持つ「想像力」によって可能になるものです。
私たちは2025年で、設立から20周年を迎えます。その間、実に2,300社を超える企業の皆様とご一緒してきました。
今後も、組織として想像力を高めながら、本を他のメディアと融合させ新たな展開を図るなど、常に新しいチャレンジを果敢に成し遂げるメディアコンサルティング企業を目指します。

再認識した価値を活かして
時代に合った
コンテンツを提供

新しいステージへ向かうにあたって、今、私は我々の価値について改めて問うています。
本の価値がこの20年、相対的に下がり続けてきたことは否めません。娯楽やコンテンツの選択肢が増え、本を手に取る人が減っている現実があります。
書籍の売上減少による出版業界全体の地盤沈下が進む中で、このまま既存の出版フレームの中で戦い続けるだけでいいのか――私は改めて、我々の価値について考えています。
私たちはこれまで本づくりの中で、著者と真正面から相対してきました。
表現者の才能やオリジナリティに光を当て、そこを深く掘り下げる。真正面から対峙し、時には激しく議論を戦わせる。七転八倒しながら唯一無二のコンテンツに昇華させる。
その「コンテンツ制作のプロセス」にこそ、我々の真価があると考えます。
本質まで掘り下げて磨くというプロセスを経たコンテンツは、これからも決して廃れることはありません。
例えば、クライアントである経営者が、なぜ、ゼロからビジネスモデルを確立できたのか。アイデア一つで世界進出を果たすことができたのか。後発なのに、トップシェアに踊り出ることができたのか――そこには必ず答えがあります。
発想や理念はもちろん、話し方やしぐさ、部下への態度、社内の活気や漂う空気……。数字や外形的な部分以外にも、正解へのヒントは至るところに存在します。一癖も二癖もある社長の内面に徹底的に切り込んで企業の強みを引き出し、さらにそれをターゲットや市場から求められるコンテンツへ落とし込む。
それができるのは、企業出版という分野において他の追随を許さない圧倒的なポジションを確立してきた私たちだけだと自負しています。
また、ミリオンセラー作品を多数生み出してきた幻冬舎の書籍づくりの経験を活かし、個人の意思や想いを丁寧に表現する事に特化した「個人出版」を展開している幻冬舎の自費出版ブランド 【幻冬舎ルネッサンス】も同時に展開しています。
私たちは、今後の日本社会において「一生に一冊は本を出す時代」をつくり上げたいと考えています。
昨今、注目を集めている「人生の仕舞い方」「終活」において、自分流に人生を閉じ自分流のお葬式を希望するなど、葬儀やお墓の概念も変わってきています。
そして、インターネット墓地・霊園のお参りシステムの登場などに象徴されるように、故人の生きた記録の一部として代表格であったお墓ですら、形を維持できない時代を迎え始めています。
従来の概念が変わり始めた今後の日本において、生きた記録を後世に残し、子孫がその想いに直接触れることが出来る手段として、書籍の出版が決して限られた特別な人だけのものでなく、すべての人に可能な人生の表現方法になりうると私たちは考えています。
金融関連、個人出版、WEBマーケティング、デザイン……私たちの価値を発揮できる領域において、専門的な知識やスキルを持っている人材を取り込みながら、あらゆる分野でそのプロセスを活かせる道を模索していきます。
クライアントと対峙し、内臓と内臓をこすり合わせるような議論を重ねる中で磨き上げられた〝絶対的なコンテンツ〟。
それら一つひとつが持つ可能性を信じ、私たちは今後も挑戦を続けていきます。

株式会社 幻冬舎メディアコンサルティング
代表取締役社長 久保田貴幸

幻冬舎メディアコンサルティングの
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