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新不動産

不動産投資会社なら知っておくべき、投資家との信頼関係の築き方

物件選びで投資家に人気のエリアは?

物件の価値は、以下のような条件によって決まると言われています。

<人気物件の条件>
・通勤の利便性
・地域の大きさ
・公園や図書館などの公共施設の充実
・買い物の利便性
・人口の増加
・世帯所得の高さ
・浸水の危険性

これらの条件を満たすエリアが人気を集めることになります。

中でも「浦和」は住みやすい駅とされており、投資家が注目するエリアです。
上記の項目を高水準で満たし、駅付近に新設された中央図書館の充実、水被害の安全性が特徴で人気を集めています。路線は京浜東北線や埼京線が通っており、新築物件のマンションが生まれやすい街でもあります。

また、「立川」はシニア層に大変注目されています。
交通の利便性と世帯所得は決して高くはないようですが、住民からは駅付近にある国立昭和記念公園や商業集積の大きさが評価されているためです。

他にも、横浜市内の駅である「センター南」と「仲町台」は港北ニュータウン内にあり、子育てに適したエリアとして注目されています。
東池袋は駅直結のタワーマンションがあり、中央図書館もその中にあるなど利便性の高さが地域住民の人気を集めているため、今後さらに物件投資が増えるものと想定されます。

なお、依然として投資家の需要が高い都心では、中央区や文京区が狙い目とされています。
水天宮前、八丁堀、新富町、月島といった中央区。駒込、千石、日暮里、湯島、御茶ノ水、後楽園、茗荷谷といった文京区。上記の駅は8項目を高い水準で満たしています。

人口増加率が高いエリアは国際展示場、豊洲、勝どき、人形町、東日本橋など東京湾沿岸に集中しており、タワーマンションが多く建設されていることが要因です。
このように、投資家に人気のエリアでも様々な特徴が表れていることが分かります。

 

近年における不動産会社の課題

人が集まりやすいエリアは、人口増加率と比例してマンションやアパートなどの稼働率も高くなっていきます。
当然、投資家には効率的に不動産投資を行いたいと考え、不動産会社は投資効率の良い物件を知って頂き、投資家に購入して頂きたいものです。

しかし、今や飽和状態となった不動産業界において、効率的な顧客獲得は非常に困難と言われています。
大手企業ともなれば様々なメディアに対し膨大な広告予算を割くことができますが、予算が限られるその他の企業では、広告経由での顧客獲得が月にわずか1~2件というのが実情です。

顧客獲得が困難な理由としては、顧客の心理と集客方法のギャップにあると想定されます。
将来的にリスクが生じる可能性のある投資活動において顧客は慎重であり、加えて近年は、震災による賃貸物件の倒壊が危惧されています。

そのため、不動産会社の信頼性に対する顧客の目がますます厳しくなっているのです。
このような顧客の心理に対し、単調な広告によってアクションを促すことは期しがたいと言えるでしょう。

 

書籍でできる、投資家との信頼関係の構築

弊社の書籍である『都市近郊ではじめる年収500万円からの不動産投資』(株式会社松堀不動産)は、都内の投資家に対して都市近郊にも投資効率の良い物件があることを知って頂きたいとの目的から出版しました。
松堀不動産様は埼玉県東松山市で事業を行っている不動産企業です。書籍を出版するまでは賃貸を中心に事業展開していましたが、取り扱っている東松山市のアパートは入居者のニーズがあるにも関わらず、投資家に注目されないという課題がありました。

このことから、書籍で都市近郊でも効率的に投資が出来ることを伝えたいとの思いを受け、投資向けの書籍を出版することになりました。
出版後は投資に関する問い合わせが年1件から月5~6件に増加、契約件数も出版前に比べて約3倍となったことから、書籍によって不動産価値の説得力が増し顧客の信頼を獲得できたものと考えられます。

不動産企業の中でも、都心以外の物件にニーズがあることを投資家に理解してもらえない、効率的な投資のノウハウがあるにも関わらず差別化や集客に悩んでいる、といった課題があるのではないでしょうか。
その課題の多くは、顧客との信頼関係の構築により改善できる可能性があります。

不動産に限らず、顧客の集客方法や他社との差別化に悩んでいる企業様・経営者の皆様、課題の解決策として書籍を活用してみるのもおすすめです。

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