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後継者問題に悩む中小企業経営者が専門家に求めること

中小企業経営者の悩みトップ5

長年事業を営んでこられた経営者の抱えるお悩みにはどのようなものがあるのでしょうか。売上やコストに関する悩み、資金繰りに関する深刻な悩みなど、経営者は実に多くの悩みに向き合わなければいけません。

それらの中で、企業の命題である“存続”という面から見ると、「後継者の育成・世代交代」に悩みを持つ経営者も多いようです。

独立行政法人中小企業基盤整備機構が公表している中小企業経営者の悩みトップ5には

1.売り上げが伸びない
2.コストを削れない
3.後継者や幹部をどう育てるか
4.運転資金に頭が痛い
5.事業パートナーの模索

があがっています。

売上、コストに次ぐ悩みとして、これから事業をどう残すか・育てるかのカギを握る「人」の面での悩みがあげられています。

 

深刻化する後継者問題

なぜ今、後継者育成が多くの経営者の悩みとしてあげられているのでしょうか。
その理由は、今現在「社長」と呼ばれている人たちが、まさしく高齢化と呼ばれるタイミングを迎えているからです。

高度成長期に起業し自ら事業をけん引してきたはいいけれど、後ろを振り返ると子供が事業を継がない、次を担ってくれる人材が育っていないという現実があるのです。

帝国データバンクの調査「2014 年全国社長分析」によると、調査のために抽出した企業群の社長の平均年齢は58.9 歳で過去最高となりました。

同じく帝国データバンクの調査「事業承継に関する企業の意識調査」によると、事業承継を最優先の経営問題と考えている企業は23.3%で最多です。

一方で「事業承継計画はまだない・あるが進めてはいない」が62.4%、「事業をやめたい・廃業したい」と回答した経営者の約50%が後継者不足をその理由として挙げるなど、悩ましい状況が現れています。

 

経営者が事業承継に関して知りたいこと

後継者問題、事業承継はなかなか周囲の人間に相談しにくい領域であるため、事業承継に関する書籍には大きなニーズがあります。特に、まだまだ十分に理解されていない「事業承継のメリット」を伝える書籍が読者に支持されています。事業承継は先延ばしにされがちで、その結果何もできずに最悪廃業となる可能性もありますが、しっかりと戦略を練ることで、経営を改善し、飛躍に結びつくチャンスでもあります。

どうすれば事業承継を成功につなげられるのか、悩みを抱えた経営者は信頼できる外部の専門家を頼りますが、頼れる専門家として認識させることは簡単ではありません。

いかにして悩みを解決できるのか、自身の課題解決に十分な情報を提供してくれた書籍の著者が信頼を獲得します。

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