コラム

高まる理系需要と企業が抱える採用課題

著者:GMCブランド戦略室
企業ブランディングコラム

文系学生にも「理系的な思考」が求められている時代。
文系より理系学部出身者を積極的に採用している企業も増えているようです。

 

「理系思考」が企業に求められる理由とは

・ロジカルに物事を考えられる
ロジカルに考えるということは、学校の勉強のように人に教えてもらって体得するものではありません。
理系の学生は研究をするにあたり、物事を論理的に考え、
話を展開していく能力を自らの経験で体得していくのです。
ビジネスにおいて、このような能力が必要とされるのは言うまでもありません。

・データに基づいて判断することに長けている
理系の学生は、ロジカルに物事を考えたうえで、
結果ありきではなく、そこにあるデータから論理を組み立てていくことに長けています。
ビジネスの現場では、論理的思考や統計学に基づいたデータ分析など、
科学的な手法が重要視されることが多いため、理系思考ができる学生が必要とされているのです。

 

本当に企業が必要としているのは
「理系思考」と「文系思考」のバランスを兼ね備えた人材


さて、これらの能力が文系学生に備わっているとどうでしょうか。
データ分析から最良の判断を下しつつ、ロジカルな話を展開することができても、
ビジネスにおいては通用しない場面もあります。
そんな時に、コミュニケーションの中でうまく機転をきかすことができる反射神経は文系出身者の強みです。
理系脳の思考回路を持ちつつ、ケースに応じて文系脳的な言動ができる学生は、
ビジネスの場でも即戦力になることでしょう。

しかしながら、上記のような学生は引く手あまた。
企業が採用したい、と思ってもきてくれるとは限りません。
良い人材を採用するのは容易ではないのです。
今まで社会を支えてきた団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となる2025年まで10年をきった今だからこそ、企業側は真剣に採用問題を解決する策を練るべきなのかもしれません。
売り手市場といわれる近年において、『選ばれる企業になるためのブランディング』を一度考えてみてはいかがでしょうか。

 

幻冬舎メディアコンサルティング

土肥 詩織

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