GMCグループが目指すのは
「出版社」を超えた存在

幻冬舎メディアコンサルティング
取締役 プロジェクトマネジメント局局長
2008年入社
佐藤 大記

唯一無二の書籍のために妥協なし

幻冬舎メディアコンサルティング(以下GMC)に入社して以来、営業を軸にプロモーション部門やWebマーケティング部門の立ち上げなどのキャリアを積んできました。2017年にはGMCのWebマーケティング部門を分社化し、幻冬舎ウェブマという関連会社を代表として創業、約2年間代表取締役を務めました。現在はGMCの取締役として営業局長を務めています。
GMCの営業局局長という立場では、日々の営業活動はもとより、東京、名古屋、大阪の営業メンバーのマネジメント。一方では、GMCの取締役として、GMCグループ全体の価値を向上させるための議論や意思決定を行っています。
GMCの営業は、「本をつくりませんか」という提案から入ることはまずありません。「経営者が実現したいものは何か」「理想とするものの背景に何があるのか」「具体的に何がどうなることを目指しているのか」――ヒアリングを重ね、あらゆる角度から経営者をプロファイリングすることが第一歩です。そして、経営者本人でさえ気づいていないような課題や問題点をあぶり出し、将来像を共に描いて書籍の企画提案につなげます。
単に先方の考えを知るだけなら、アンケートのようなテンプレートを使えば簡単です。しかし、それは私たちのスタイルではありません。経営者にとことん向き合い、「この著者だからこそ、読者に伝えられること」を徹底的に掘り下げ、具体的な形にしていくのが我々の仕事です。唯一無二の一冊をつくるためには、中途半端なことや妥協は一切しません。
営業局はかつて「クリエイティブ局」と呼ばれていました。数字をあげることはもちろんですが、何もない状態から書籍というモノを作る道筋をたてるという、きわめてクリエイティブな役割を担っているのも営業なのです。

職業選択の自由と責任

GMCには入社する前はIT企業で広告宣伝を担当していました。広告代理店を相手に比較的大きな仕事を任されていたのですが、しばらくして自分のなかに違和感が芽生えていることに気づきました。
社会人としてこのままでいいのだろうか。自分は何か大切なものを見落としているのではないだろうか。そんな想いを抱えていたときに出会ったのがGMCです。
まさか自分が営業をやるとは思ってもいませんでした。家族や友人たちからも「お前に営業は無理だ」と言われたほどです。しかし、自分の今後の生き方を考え、自分が今いちばん苦手だと思うことに挑戦してみよう、と飛び込んだのが営業という仕事でした。
案の定、最初は苦労の連続でした。出版の知識はない、数字はあがらない、企画は通らない。それでも踏ん張ることができたのは、周囲の方々のおかげです。当時の上司もさることながら、仕事を通して出会う多くの経営者の方々から刺激や影響を受けました。その経験が私を育ててくれました。
地に足の着いた会社の方針も肌に合っていたのだと思います。効率や生産性を求めるよりも、とことんこだわってアウトプットの質を上げる。その結果として、クライアントからは満足の声をいただき、会社は順調に成長してきました。自分のやってきたことは間違っていなかったのだと、自信を持って胸を張ることができます。
もうひとつ、つらい時期を乗り越える原動力となったのは、今の仕事を選んだ自分自身への責任です。職業選択の自由という言葉がありますが、私は自由と同時に責任があると思っています。選んだ職業に対する責任と、選択をした自分自身への責任。これらの責任を果たすために、今日も仕事と自分自身に全力で向き合っています。

GMCグループとして目指す
「出版社」の枠を超えた存在

GMCのビジネスは現在は書籍という紙媒体をメインとしていますが、Webや他媒体への比重を徐々に高めることも視野に入れています。富裕層向けWebメディア『幻冬舎ゴールドオンライン』、Webマーケティング集団『幻冬舎ウェブマ』との連携を中心に、今後はグループとしての連携をより強化していく予定です。
グループ連携による事業の多角化と成長は、GMCに多くの可能性をもたらします。他社には真似のできない独自の提案が可能になり、価値や関心が高まることでしょう。これは営業にとって大きなメリットです。
出版の枠にとらわれないチャレンジを続けていくGMCには、数えきれないほどの仕事があります。今日はなかった仕事が、明日生まれることもあります。
キャリアを考えるにあたって、志があるに越したことはないですが、なくてはならないというものでもありません。やりたいことに手が届かず、どこに向けて手を伸ばせばよいのかも分からない。そんなくすぶりを抱えていたとしても、多様性を備えた職場なら突破口が見えてくるでしょう。仕事には少なからず適性というものがありますが、それは決して変更不可能で固定されたものではありません。成長によって変化するものであることは、営業に向いていないと言われた私自身が身をもって実感しています。
重要なのはキャリアパスに対する柔軟性や、時代に応じて変わろうとする組織との出会いです。GMCでは、あらゆる人たちが活躍する場であるよう、これからも一層注力していきたいと思っています。

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