企業出版の費用について相場と内訳について解説 | 企業出版ダントツNo.1の幻冬舎メディアコンサルティング
×

企業出版の費用について相場と内訳について解説

著者:幻冬舎メディアコンサルティング 編集局・局長 佐藤大記

企業出版は、企業が自社の情報や商品・サービス、理念などについて情報を発信し、ブランディングを実現するために行う出版形態です。 企業出版を行うには、どのくらい費用がかかるのでしょうか? 相場と考え方について解説します。

企業出版にはどのくらい費用がかかる?

企業出版の費用は、大体5001000万円前後かかってくるケースが多いです。

出版のサポート体制や質、発行部数や書籍の仕様によっても異なりますので、まずは出版社に問い合わせて見積もりを取ることが必要です。

企業出版でかかる費用の内訳とは?

企業出版は、企業の集客や認知向上、優秀な人材の採用、信頼性の向上などの経営課題を解決するために行う出版です。

出版社側は、企業の課題の抽出~企画の立案~取材~原稿執筆~印刷・製本~流通までワンストップで行います。

企業出版にかかる費用の内訳は、主に3つに分けることができます。

①ソフト費

ソフト費は、企業出版における書籍の中身をつくるためにかかる費用です。

企業が抱える課題のヒアリングや企画立案、マーケティング調査、取材、原稿執筆、デザイン・DTP、校正などに関する費用です。

企業出版では、10名程のチームを組んで出版プロジェクトを進めるため、企業出版全体にかかる費用のうちソフト費用の割合が一番高くなります。

②ハード費

ハード費は、企業出版における製本や印刷などにかかる費用です。

書籍の発行部数や、仕様(ページ数やカラーページ)などによって変わります。

③プロモーション費

企業出版は最終的に読者をアクションに導き、事業効果を生み出すことが目的です。

そのため書籍を出版し、知らしめることが重要です。

プロモーションの種類には、新聞広告や書店での展開、Amazon内での広告など様々な種類があり、それぞれ施策によって費用が異なります。

ターゲットやテーマ、達成したい目的によって施策を組み合わせて実施していきます。

 

企業出版の費用を左右する要因

企業出版の費用は前述したようにソフト費が主な内訳となるため、大幅に費用が上下することはありません。ここでは企業出版の費用を左右する要因について解説いたします。

①書籍のサイズ

書籍の仕様を変える場合です。書籍は、四六判(高さ188mm,幅128mm )や新書判(高さ173mm,幅105mm)、A5判(高さ209mm,幅150mm)など書籍のサイズは様々あります。

書籍のサイズによって印刷費や製本費が異なります。

②部数

企業出版の部数は、初版は3,000部~10,000部前後が一般的です。初版の部数によっても、費用は変わります。

全国主要都市の書店に書籍を配本するのであれば10,000部、地域でマーケティングを行いたいのであれば3,000部~5,000部と、書籍を配本したいエリア規模で部数を選ぶことが重要です。

③カバー

書籍のカバーで費用が変わることもあります。

カバーデザインを並製(ソフトカバー)で実施するのか、上製(ハードカバー)で行うのかといったケースがあります。

読者の手に取られやすくするためには並製での制作がおすすめですが、格式ばった書籍として見せていくために上製カバーで制作することもあります。

上製で制作した場合の方がハード費が多く発生するため、追加で費用はかかります。

また、箔押し(金箔、銀箔などに代表される箔をプレス機を使って熱と圧力で紙に転写する特殊印刷)を実施する場合も、追加費用が発生します。

④カラーページ

書籍内にカラーページを挿入する場合にも、費用が追加で発生します。

その場合カラーページをどのくらい挿入するかで費用が変動するため、しっかりと出版社と相談する必要があります。

⑤撮影

著者や商品の写真を新たにカメラマンを起用して撮影するといった場合です。

⑥取材

取材をハワイなどの遠方で実施する場合、ライターや編集者の宿泊費・交通費などが発生します。

 

まとめ

企業出版の出版費用について解説いたしました。

企業出版では、費用は掛かりますが集客や採用、売上アップ、企業認知の向上などの効果が期待できるほか、保存性の高さや汎用性、二次活用のしやすさなどから長期的な資産として活用することが可能な施策です。

企業出版についてより詳しく知りたい方は、企業出版を行っている出版社に問い合わせてみてください。

関連コラム