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バイラルマーケティングとステルスマーケティングの違いとは

著者:GMCブランド戦略室
企業ブランディングコラム

さまざまなマーケティング手法が存在する現代において、問題視されるマーケティング手法も出てきました。それが「ステルスマーケティング」です。信憑性に欠ける情報の拡散が行われていることが大きな原因ですが、実は「バイラルマーケティングとの違いがわからない」という方も少なくありません。

思わぬトラブルを招かないためにも、それぞれの違いについて明確に把握することが大切です。

バイラルマーケティングとステルスマーケティングの違い

さっそく、バイラルマーケティングとステルスマーケティングの違いについて見ていきましょう。

バイラルマーケティングとは、口コミやSNS上でシェアされることで爆発的に自社や商品などについて認知させるプロモーション手法の一つです。ユーザーが思わず誰かに教えたくなるような魅力的なコンテンツを発信することで、コンテンツが話題となり、会社側の手間なしで高い宣伝効果を期待できます。

一方、ステルスマーケティングは「この商品よかったよ」「このサービスはとても満足できた」など、本来は購入者・体験者が発信するはずの情報を、会社側の人間が意図的に発信する手法です。いわゆる「やらせ」に近い行為で、この情報の発信の対象は会社が側の人間に限らず、会社に依頼されたインフルエンサーなども該当します。

ステルスマーケティングは信頼度を急降下させる!

ステルスマーケティングであることが万が一ユーザーにバレてしまうと、商品や会社の信頼度を急降下させます。どれだけ魅力的な商品であっても「ステルスマーケティングを行う会社」というレッテルを貼られ、再度信頼を得るのは非常に難しいです。一見魅力的な手法に見えますが、最悪のケースを考えると安易に取り入れてよい手法ではありません。

また、このステルスマーケティングが蔓延することで他の手法に影響が出てしまい、利用者の本当の口コミでさえも「ステルスマーケティング」と判断されてしまうことにつながるのです。信頼やブランディングが重要な現代において、ステルスマーケティングはリスクが大きいといえるでしょう。

バイラルマーケティングがおすすめできるワケ

実際の購入者・体験者の声が拡散されるバイラルマーケティングは、多くのメリットが存在します。具体的にどのようなメリットが挙げられるのでしょうか。

ユーザーによる本当の声が拡散される

SNSでは友人や知人、家族などとつながっていることも多く、信頼度の高い口コミとして拡散されます。「友人がおすすめしてくれたから」「妹が使っているみたいだから」などの理由で多くのユーザーに影響を与え、さらにそのユーザーの友人・知人・家族へと広がっていきます。

どこの誰かもわからないユーザーの口コミとは違い、受け取ったユーザーにとって安心感もあるため、良質で高い宣伝効果が見込めるでしょう。

実際の使用者の口コミのためトラブルになりにくい

バイラルマーケティングの大きな特徴は「実際の使用者の口コミであるということ」です。会社側の人間や依頼を受けたインフルエンサーでは、ステルスマーケティングであることが発覚した場合、大きなトラブルに発展することもあります。

実際、ステルスマーケティングを行ったとして報道された芸能人はメディアへの露出が激減し、企業は倒産・廃業などに追い込まれたというケースがあります。そうしたトラブルを回避するためにも、バイラルマーケティングがおすすめなのです。

話題になれば手間をかけることなく拡散されていく

話題になれば、会社側は手間をかけることなく一気に拡散されていきます。ステルスマーケティングの場合は自分で口コミを投稿したり、インフルエンサーに依頼したりしなければならないため手間がかかってしまいます。こうした手間の面から見ても、バイラルマーケティングはメリットが大きいでしょう。



バイラルマーケティングとステルスマーケティングの違いについて曖昧な認識を抱いている方は多いですが、実際は根本的な部分からこの2つには大きな違いがあります。思わぬトラブルを招かないためにも、ステルスマーケティングではなく、バイラルマーケティングを検討することをおすすめします。

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