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多発する医療ミス、医療事故……私たちが本当に頼るべき「かかりつけ医」の見つけ方

著者:GMCブランド戦略室
企業ブランディングコラム

病院への不信感

あなたには「自分の健康を任せられるプロ」、
すなわち「かかりつけ医」はいますか?

今や、あらゆるモノやサービスが細分化される時代です。
美容や福祉、食品、メディア等、消費者ひとりひとりに合ったモノやサービスが求められています。
それは医療の分野においても同様です。たとえば、一言で内科と言っても、そこからさらに消化器科や循環器科、呼吸器科、腎臓科、リウマチ科、心療内科などというように細分化がなされています。当然ながら、大きな病院ほどそうした傾向にあると言えます。

しかし昨今、大学病院やがんセンターでの医療ミス・医療事故が多数報じられています。そうしたニュースを目にし、大きな病院への不信感や不満は高まっていると言えます。

NECネクサスソリューションが実施した患者アンケートにおいて、「病院への不満」の項目では以下のような結果が出ました。

第1位 待ち時間が長い……54.0%
第2位 医療費が高い……24.9%
第3位 プライバシーの配慮……22.1%
第4位 診療情報提供が不十分……17.9%
第5位 検査・薬が多いと感じる……17.1%

ここで特筆すべきは4位の「診療情報提供が不十分」です。
患者アンケートコメントにも、「診察説明は細かくわかるようにしてほしい。コンピュータばかり気にしないで顔を見て説明してほしい」「対処治療のみで原因治療をしてほしい。例えば、熱が出る→解熱剤、咳が出る→咳止め、痛い→痛み止め、それぞれの原因に対する治療の提案がないので通院するのをやめました」「診察時間内では治療に関わることだけしか話せない」等あり、医師に対する不満が目立ちます。(出典:医療ポータル)

こうした状況を前に、「どの病院に診てもらえばいいのかわからない」「誰を頼ればいいのかわからない」と右往左往している患者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、最近関心が高まっているのが「かかりつけ医」です。

 

かかりつけ医としての信頼を獲得するために

「かかりつけ医」「家庭医」、これらの言葉は知っていても、実際に自分のかかりつけ医を持っている人は少ないかと思います。

日本医師会総合政策研究機構が2014年8月に全国の20歳以上を対象に実施した調査では、かかりつけ医がいる人は、40歳代で42.2%、50歳代で60.7%、70歳以上で79.9%という結果が出ました。
年齢が上がるにつれてその割合は高くなっていますが、若い層でかかりつけ医を持っている人は少ないのだと言えます。また、かかりつけ医を持っていない多くの人は、「ネットの口コミの病院ランキングや評判の先生を調べているが、なかなか信頼できる先生に出会えない」と回答しています。
つまり、ニーズは高まっているものの、かかりつけ医は見つけるのが難しいのだと言えます。

そこで有用なのは、「書籍」という信頼性の高い媒体です。
弊社の書籍『かかりつけ医がいるとプラス10年長生きできる』は、かかりつけ医の見つけ方から、かかりつけ医を持つメリットや上手な活用の仕方を紹介しています。

書籍の出版により、大橋氏のクリニックは新規の患者さんや在宅の患者さんが増加し、開院以来、最大の新患数となりました。また、それ以上に、かかりつけ医として患者さんとのコミュニケーションが円滑になったとおっしゃっています。「病気のこと以外でもなんでも話してください」と書籍で伝えることで、書籍を読んだ患者さんとの信頼関係が構築され、より充実した診察が可能になったのです。

このネット社会において、信頼という付加価値を加えた情報を発信するのはなかなか難しいことです。しかし、書籍という媒体をもってすれば、医療の情報発信において信頼性を獲得することが可能となるのです。

 

幻冬舎メディアコンサルティング

倉澤 悠

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