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プロフェッショナルとしてのブランディング~着付け師~

着付けのプロフェッショナルとして

日本の伝統的文化である着物ですが、実際に自分で着付けができるという女性は少ないのではないでしょうか。着付けは人気のお稽古ランキングで上位にランクインする、女性の憧れでありながら、実際に着物を着る機会というのはそう多くはありません。
しかし七五三や成人式、卒業式、結婚式など、日本人女性の晴れ舞台は常に着物とともにあります。今回はそんな着物の着付け師としてスクールを開講し、これまでに1万件以上の着付けを手がけた、杉山幸恵氏のブランディング事例をご紹介します。

同氏が著者となった『着付け師という仕事』では、プロの着付け師という職業、着付け師の基本と心得、着付け師として成功するために必要なことが提示されています。これから着付けを学びたいと考えていた方はもちろん、実際にプロの着付け師として活躍されている方にも非常にためになる内容となっております。着付けという仕事はそれぞれの大切な日を彩る究極のサービス業。

サービス業で求められているものといえば、いまや高い技術は当たり前。プラスの素材として、個々の「人間力」が求められてきます。七五三の着付けをする少女を、一人前の女性として見立てること、母が着た古い白無垢を美しく蘇らせることなど、お客様それぞれに最適なサービスを見極め、晴れ舞台の裏側をも彩ることが、着付け師の大事な仕事なのです。

 

着付けの正しい認識を

著者は和装婚礼ブームを背景に、着付け師志望の方が増えている一方で、お免状や資格がないと着付け師になれないという間違った認識が広まっていることに危機感を抱いていました。
そこで、ご自身の教室で教えている、本来着付け師に必要な技術や心構えなどの情報を、これから着付け師を目指す潜在顧客層に向けて、広く発信するために本書の制作へと至りました。

書籍は、他の媒体より多くの情報を、直接顧客に与えることが可能です。着付けの技術やマナーをビジュアルで伝えることや、著者の想いや会社の事業理念をストレートに読者に伝えることができるのです。読者は着付けを学びながら、自然と著者をプロフェッショナルとして認識します。

出版後は、スクール入学希望者の増加、セミナー講師の依頼、着付け教室で教材としての利用など、様々な方面から多くの反響がありました。以前課題としていた着付け業に対する誤った認識を訂正することにも成功し、出版による社会に対する大きな影響力を実感できたようです。

これからの時代に必要なのは、大企業の看板ではなく「人間力」や「一個人としての信頼」です。消費者に人間力を伝える手段として、信頼性の高く、内容が充実している書籍メディアは今後さらに注目されていくでしょう。

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