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事例から見る 医療機関が書籍を出版するメリット

著者:GMCブランド戦略室
企業ブランディングコラム

書店や新聞広告、電車の中吊り広告で医療本や健康本を目にする機会は多いのではないでしょうか。
医療は命に関わることなので、読者は情報に信頼性を求めます。
インターネットの情報の正確性が問われた昨今、書籍は信頼がおけるメディアとして注目されているのです。

ここでは、医療機関が書籍を出版した事例を紹介するとともに、書籍出版でのメリットを解説します。



『人生が変わる白内障手術』
クライアント:大宮七里眼科
著者:山﨑健一朗

 

著者の山﨑健一朗氏は、日本で初めてレーザー白内障手術を導入した第一人者であり、これまで多数の患者の視力を取り戻してきた医師です。
年齢を重ねると誰もが罹患する恐れがある白内障ですが、治療のために手術をするにしても、手術は医師の力量や経験値、その日のコンディションによって結果が左右される可能性があります。
そこで、近年主流となってきている、安全で確実な白内障手術の方法として、「レーザー白内障手術」があります。1000分の1ミリ単位の精度で緻密な治療を行なうことができるほか、多焦点眼内レンズを使用することが可能です。
本書では、レーザー白内障手術において実績多数の山﨑医師が、白内障の知識から最新治療までを徹底解説しています。

それでは、同書が出版によってできたことを紹介していきます。



メリット① 最新治療法を一般読者に知らしめることができる

一般読者が医療の論文を読むことはありませんので、新しい治療法を知るためにはメディアの報道に頼らざるを得なくなっています。
しかし、書籍を出版したことにより、医師自らの思いや最新治療法についての詳しい情報を、一般読者に向けて発信することができました。

また、病院に行って治療の説明を受ける際に、いきなり最新治療法について説明を受けたらどう思うでしょうか?
どういう治療なのかよく分からない、最新治療法はなんとなく不安だ、と思う人もいるのではないでしょうか。
そのような不安を拭うためにも、書籍の出版には大きな効果があり、それだけで根拠のある治療法であるという信頼につながるのです。

それに、短い診療時間内に口頭ですべてを説明するのは難しいかもしれませんが、書籍なら時間を気にせず丁寧に説明することができます。
実際に、書籍を読んでから治療を受けると、治療法について理解してから治療を受けられるので、「納得した状態で安心して手術を受けることができた」という読者の声もあります。



メリット② 差別化することができる

同書を出版したクライアントは眼科医院です。
そのなかでも、今回の出版で「白内障手術」が強みであることをアピールできました。

病院に行こうと思ったとき、患者はどの病院に行けばいいのか迷います。
選ぼうと思っても、なかなか病院の違いが分からないのです。
そこで、書籍で治療法について説明することで、その治療が可能かつ得意な病院だということをアピールし、差別化を図ることができます。
何が売りの病院・クリニックなのかをアピールできるのです。

また、書籍でその治療や著者の考えに納得している患者が来院します。
当然ですが、書籍を読んで「合わないな」と思った病院には行きたいと思わないでしょう。
したがって、書籍を読んで訪れる患者は、ある程度病院に期待と信頼を持っている患者なのです。
診察もスムーズにできるようになるというメリットもあります。



メリット③ 新聞広告を出すことができる

病院やクリニックは、広告を打つ手段がほとんどないと言えます。
テレビCMなども、「○○が治る」といった宣伝はできず、イメージ広告になってしまいます。
しかし、新聞では書籍の広告を出すことができます。
それは、医療系の書籍でも同様です。
もちろん、医療系の書籍の広告が出せるからといって、医療そのものの広告は出せません。
あくまで書籍の広告になります。
それでも、新聞広告を出すことで、治療法がうたわれた書名や病院名、著者としての医師の名を多くの人に見てもらうことができます。
病院やクリニックの広告では及ばない範囲までアプローチすることができるのです。

同書も新聞広告を何度も行い、反響の声を多くいただきました。



医療機関が書籍出版によってできることは多くあります。
一般読者に知らしめたいことはありませんか。
その治療法を求めている人は全国にたくさんいるかもしれません。
是非、書籍出版を検討してみてはいかがでしょうか。

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