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コーポレートブランディングがもたらす3つのメリット

「コーポレートブランディング」という言葉を聞いたことはありますか?
コーポレートブランディングとは、企業のブランドを構築することで、企業価値を高めることです。
自社製品の売り出し戦略などを考えるプロダクトマーケティングとは異なり、企業全体のイメージや価値を向上させることをいいます。「ブランド」は、「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」に次ぐ、第五の資源であると考えられていて、注目が集まっているのです。

コーポレートブランディングというと、一般的にはマーケティングのためのものでした。意識の高い消費者は、環境への取り組みをはじめとしたCSRやコンプライアンスなどに対する企業の姿勢を評価して商品を購入する時代になりつつあるため、良い企業イメージ、ブランドイメージの構築が重要になっています。

しかも、コーポレートブランディングは消費者や顧客だけではなく、従業員や採用にも効果があるのです。
ここでは、3つの効果についてご紹介します。

コーポレートブランディングのメリット

① 顧客への効果
その企業のブランド価値を高めることで、社会における企業の信頼を高めることができます。社名やロゴの変更も、対外的なコーポレートブランディング戦略の一つです。クリニックなどのテレビCMはサービス内容でなく、コーポレートブランディングを行っています。企業名が消費者の目に触れることで、覚えてもらえるのです。

② 従業員への効果
その企業に就業していることに対する満足感を引き上げる効果があります。自身の働く企業に誇りを持ち、就業していることにポジティブな印象を持つことができれば、モチベーションが上がり、提供しているサービスの付加価値の向上にもつながります。
例えば、商品を差別化しづらいといわれている金融機関では、顧客に接する従業員がブランディングにおいて重要なメディアとなります。従業員一人ひとりが自社に誇りを持って高いモチベーションで業務をすれば、顧客へより良いサービスをすることができます。もちろん、それは業績アップにもつながるでしょう。
また、従業員の満足度を向上させることは間接的に社外へのブランディングにもつながるのです。

③ 採用への効果
新卒や若手の多くは「イメージ」で就職先を選ぶ傾向があると考えられています。そのような人々を取り込むためには、「この企業で働いてみたい」と思わせることが重要です。もちろん、就職活動の際、事業内容や製品・サービスの内容を調べて応募企業を決めると思いますが、BtoBやニッチな事業内容だと、知名度もなく、どのような仕事をするのか、どのような会社なのかイメージが湧きません。このような会社だと、特にコーポレートブランディングが役に立ちます。
また、ブランディングができている会社なら、就職活動中の学生の親や家族もどのような会社なのかイメージができます。イメージができることにより、家族も不安を抱かなくなり、就職に好意的になるでしょう。

コーポレートブランディングで一段上の企業を目指す

コーポレートブランディングには、以上3つのメリットがあるのです。
顧客を得るためだけではなく、従業員のモチベーションアップやサービス向上、採用にも効果があるのです。
ぜひ、コーポレートブランディングの施策について考えてみてはいかがでしょうか。

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