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WEBメディアの信頼性が疑われる今、企業がとるべき広報戦略とは?

著者:GMCブランド戦略室

2016年、インターネットが情報メディアとしての信頼を落とす事件が多発し、世間を騒がせました。
もはや情報元すら完全に信用できないと感じたユーザーも少なくないのではないでしょうか。

相次ぐWEBの誤情報に、
インターネット上の情報全体の信用が低下しています。
信ぴょう性に欠ける情報に紛れてしまっては、
たとえ正しい情報であっても、ユーザーの信頼を勝ち取ることは難しいでしょう。

気軽にWEBでの情報発信ができなくなっている企業、クリニックも多いのではないでしょうか。


ウェブの信用落とす事件が相次ぐ今だからこそ、 企業ブランディングは、WEB×書籍で


インターネット上の情報の信用度が低下している今日においても、
ほとんどの企業が自社ホームページを持ち、WEBを活用した情報発信をしています。
インターネットは多くの人に利用されているため、
広く多くの人々に自社の存在を知らしめるという意味で、非常に有効な手段でしょう。

一方で、ユーザーからの「信頼感」も、企業にとって大切なことの一つです。
誰でも情報発信することができ、簡単に書き換えることができるなど“手軽さ”が特徴であるWEBに比べ、
書き換えることができない書籍は信頼感が高いことがその特徴のひとつです。

WEBも書籍も特徴はそれぞれ異なり、一長一短です。
ゆえにWEBと書籍を組み合わせることは非常に有効なのです。

WEBで新鮮な情報発信をし、書籍を活用して廃れない情報を十分な情報量で訴求していく。 また、書籍の内容は、その後WEBに活用すれば、ホームページのコンテンツを充実させることができます。

多くの企業が、企業ブランディングの確立、顧客の信頼醸成、新規顧客の獲得のため、
日々さまざまな施策を試みていることでしょう。
WEBと書籍を組み合わせたブランディングを検討してみてはいかがでしょうか。

 

幻冬舎メディアコンサルティング

齋藤 舞夕

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