コラム

電力自由化・ウォーズ 電力会社の覚醒

著者:GMCブランド戦略室
企業ブランディングコラム

巷では宇宙の戦争をテーマにしたスター・ウォーズが流行していますが、今年の日本は電力自由化・ウォーズの波がやってきそうです。

2016年の4月より電力自由化 が開始されることになった。電力自由化により、私たちは従来からある電力会社だけではなく、新たに参入する電力会社からも電気を契約できるようになるため、電力会社同士の契約者数を争う価格戦争時代に突入します。

電力事業に新規参入を表明している企業は2015年7月現在で700社以上。契約者に対してTポイントや楽天スーパーポイントなどのポイントを電気やガスの料金でつけるサービスも始まります。また野菜や食べ物などの物資サービスを行う会社も出るようです。

しかしこれだけ数が多いと消費者である私たちは一体どの会社と契約するべきか悩んでしまい、結局のところ、電力会社として実績のない会社と契約するよりは既存の契約のまま、変わらないことを選んでしまうのではないでしょうか。 博報堂広報部の電力自由化認知度アンケートの結果を見ても分かるとおり、電力自由化 に対する認知度すら低いのが現状です。

電力自由化認知度
情報元サイト
博報堂広報部

 

このような状態で自分にあった電力会社を選択できるのでしょうか?

人間の脳は反復作業を好み、変化を恐れるように出来ていると言われています。

DV被害を受けた女性が何度もDV癖のある男性とお付き合いしてしまう現象などは変化を嫌う脳の仕組みを表す典型的な例と言えるでしょう。

しかし、人間は変化をしていかなければなりません。

せっかく選べるサービスが今年の4月から始まるのだから、心機一転、自分にあった電力会社と契約して新しい暮らしを始めてみたいものです。

そのためにも消費者に分かりやすい、情報発信をすることが大切です。

幻冬舎 メディアコンサルティング
小沼 由佳
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