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コラム

ブランディングコンサルとは?

著者:幻冬舎メディアコンサルティング 編集局・部長 伊藤英紀
幻冬舎流・書籍マーケティング入門

市場の飽和により競合他社との差別化が難しい業界が多い今、ブランディングの重要性が高まっています。しかし、企業がブランディングを行うのは容易ではなく、そのため企業のブランディングを支援するプロとして、ブランディングコンサルタント(ブランディングコンサル)が注目されています。今回は、このブランディングコンサルタントについて詳しく解説していきます。

1.ブランディングコンサルとは?

ブランディングに必要な要素は、企業によって大きく違ってきます。ブランディングに取り組む企業をクライアントとし、企業ごとに最適化されたブランドを構築するのがブランディングコンサルタント(以下、ブランディングコンサル)の役割です。

企業にとってブランドは、自社の価値を表すものといってもいいでしょう。少なくとも企業の価値を表す大事な要素の1つになります。ブランディングを成功させるには、いかに競合他社と差別化できるかが重要で、そのカギを握る選択肢となるのが、ブランディングコンサルタントなのです。

2.ブランディングにおけるコンサルの役割

ブランディングコンサルタントの役割は、クライアントの強みやポジションなど、競合他社と差別化ができる要素を明確にし、その要素をブランディングすることです。さらに課題が出てきたら解決し、一般消費者等にブランドを浸透させるための発信や、クリエイティブ制作まで行います。これらの一連の活動によって確固たるブランドを構築し、ひいてはクライアントの価値や信頼感も高めることにつながるため、その存在と役割が注目されています。

3.ブランディングコンサルに依頼するメリット

自社でブランディングすることもできますが、目的がはっきりしないままブランディングを進めると、競合他社との差別化がうまくいきません。また、自社の強みやポジションの捉え方が間違っていると、ブランディングは失敗に終わります。そのため、客観的な視点でアドバイスしてくれるブランディングコンサルに依頼するメリットは大きいといえます。主なメリットは次の3つです。

①客観的なアドバイスが聞ける

ブランディングのプロの客観的なアドバイスが聞けます。自社の社員には気づけなかった視点からのアドバイスは、未開拓の市場の発見や、自社のブランドの方向性を明確にする発想やアイデアにつながることがあります。自社だけでブランディングを行うと、どうしても業界や自社の常識にとらわれた発想やアイデアになってしまいがちです。これでは斬新なブランディングが期待できません。そのため客観的にプロのアドバイスを聞くことが重要となってくるのです。

②効率的なブランディングが行える

自社の社員はブランディングのプロではありません。完全な内製では時間やコストばかりかかってしまい、いい結果につながらない恐れがあります。ブランディングの経験がなかったり、人手不足だったりする場合はなおさらです。効率的なブランディングを望むのなら、プロに依頼するというのは有力な選択肢になります。

③プロならではの経験・知識・情報がある

プロならではの豊富な経験・知識・情報などに基づいたブランディングを行ってもらえます。これらの要素は自社にはないため、ブランディングの成功をアシストする大きなメリットとなります。

4.コンサルを選ぶときのポイント

プロにブランディングを任せるにしても、自社に合った信頼できるコンサルタントを選ぶことが重要です。そのためには、次のポイントも押さえておくといいでしょう。

①実戦での経験が多い

一般的に手掛けたブランディングの数が多いほど、成功に導くための経験や知識、情報などをたくさんもっているものです。多角的かつ柔軟性のあるブランディングで自社のブランドを構築してもらえる可能性が高いといえるでしょう。

②幅広い業種での経験がある

自社と同じ業種に強いコンサルタントを選ぶのもいいのですが、斬新なブランディングを期待したいのであれば、幅広い業種で成果を上げているところに依頼するのもいいでしょう。思ってもいなかったアドバイスが受けられる可能性も高くなります。

③アピールできる実績がある

豊富な成功事例があるか、主だった成果があるかなどの要素もコンサルタントを選ぶときのポイントとなります。これまで手掛けたクライアントの数が多くても、成功率や主な成果がないようでは、安心して任せることができません。実績をアピールできるコンサルタントであるかどうか、確認するようにしてください。

④信頼できて相性がいい

コンサルタントを選ぶとき、「信頼できるか」「相性がいいか」という要素も重要となってきます。絶対条件といってもいいくらいです。契約する前にいろいろと説明してもらって判断するといいでしょう。信頼できない、もしくは相性が悪いと感じたら、いくら実績があったとしても契約は急けたほうが賢明です。

5.ブランディングのコンサルティング料

時間や期間、回数、携わる人数、契約内容などによって、コンサルティングの料金は変わってきます。また、料金設定がわかりにくいコンサルタントも少なくありません。そのため依頼候補となるコンサルタントからは、見積もりを取ったうえで、どんな内容のコンサルティングなのか、また具体的にどんな成果を目指すのか、十分に理解・納得ができるまで説明を受ける必要があります。

6.まとめ

ブランディングを成功させるためには、ブランディングコンサルタントに依頼するのも有効であることが理解していただけたと思います。ブランディングの経験がなかったり、人材不足だったりする企業は検討してみるといいでしょう。

また、企業のブランディングの具体的手段の一つとして、企業出版を活用した「書籍ブランディング」も選択肢になります。ターゲットとゴールを明確に設定し、目的をもって行う企業出版の場合、本づくりの過程で、専門の編集者から実質的なブランディングコンサルを受けることができます。企業出版では、自社のオリジナル性を書籍でしっかり印象づけることができるので、多くの企業にとってブランディングの最適解となり得ますので、活用を検討してみるとよいでしょう。

<参考文献>
ブランディングコンサルタントを使うビジネス上のメリット~企業に合ったコンサルティングと費用~ | ディープヴィジョン研究所」
https://deepvisionlab.jp/summary-branding/merit-branding-consultant/

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