コラム

インナーブランディングの効果的な施策一覧

著者:GMCブランド戦略室
企業ブランディングコラム

会社の成長や収益の向上、離職率の増加などを防ぐためには「インナーブランディング」が必要です。しかし、インナーブランディングには様々な施策が存在するため、会社に合った施策を選択しなければなりません。

そこで、今回はインナーブランディングの効果的な施策について詳しくご紹介します。自社の環境や目的と照らし合わせながら参考にしてみましょう。

インナーブランディングの効果的な施策

さっそく、インナーブランディングの効果的な施策について見ていきましょう。

あえてマニュアルを作らない

あまり知られていませんが「あえてマニュアルを作らない」という施策は効果的です。社員一人ひとりが自ら考え、行動するような自由さを実現することで、マニュアルにはないイレギュラーな状況にも対応できるようになりますし、仕事に制限を作らないことでモチベーションの向上にもつながります。

書籍の出版

会社の歴史や理念、ビジョンや今後の目標などについて記した書籍を出版することもおすすめです。書籍の出版という行為自体、社員にとって「自分たちのために作ってくれたもの」といった認識になり、意識の向上を期待することができます。

社員にメッセージの発信

比較的手軽なのが、社長から社員に向けたメッセージを発信するというものです。掲示物として社内にメッセージを掲示したり、プリントアウトして社員全員に配布するのも良いでしょう。ただし、お手軽である分、特別感には欠けてしまう傾向にあり、社員の心に響かない可能性もあります。

自社に関するミーティング

自社に関するミーティングを設けるのもインナーブランディングの施策の一つです。企業理念やビジョン、自社の現状などを社員全員に改めて認識してもらい、社員としての向上心やモチベーションの向上などを目的とします。また、社員それぞれに意見を述べてもらうことで、より良い会社づくりにもつながるでしょう。

ブランドブックの作成

ブランドブックとは自社の理念やビジョンなどを簡単に記した冊子です。書籍とは違ってページ数が少なく、短時間で読めるのがメリットですが、伝えたい内容が全て記載できなかったり、書籍と違って「処分する心理的ハードルが低い」という点から、手元に残らない社員は少なくありません。

研修を設ける

勤続年数に関わらず、研修を設けて改めて会社の一人であるということを認識してもらうことは大切です。また、研修で仕事の品質の向上、仕事内容の再確認なども実現できるため、インナーブランディングとして定期的に研修を設ける企業も存在します。

インナーブランディングで得られる効果

インナーブランディングで得られる効果は会社にとって魅力的なものばかりです。具体的な内容について確認していきましょう。

社員の意識の向上

まず挙げられるのが、社員の意識の向上です。意識の低さは仕事の品質にも影響が出るため、全社員の意識を高く維持しておきたいものです。そうした状況に発展させることができるのがインナーブランディングなのです。

人手不足の解消

インナーブランディングでは「離職率の低下」にもつながるため、人手不足解消の効果も期待できます。また、他にも「新入社員の増加」「優秀な人材の確保」などのチャンスも増え、企業の成長を促進しやすくなるでしょう。

社内コミュニケーションの向上・活性化

円滑な業務、仕事の品質向上のためには、社内のコミュニケーションは重要です。現在のコミュニケーションに満足せず、さらなる向上や活性化を目指すことで、仕事の品質だけでなく、社員の働きやすさも実現しやすくなります。



インナーブランディングには様々な施策が存在しますが、自社に合った施策を選択しなければせっかくの効果は半減してしまいます。どの方法が社員の心に届くかをよく考え、適した施策を導入しましょう。

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