コラム

SNSマーケティングで失敗する6つの原因

著者:GMCブランド戦略室
企業ブランディングコラム

SNSマーケティングが流行しています。成功事例も多く出ていますが、反面、失敗に終わることも少なくないようです。SNSマーケティングでありがちな失敗の原因を6つ取り上げてご紹介します。

失敗する原因1:そもそも売り込みになっていないか?

SNS上で情報を発信しているからといっても、自社商品やサービスを紹介しているだけであれば、それはただの売り込みにすぎません。SNSユーザーにとって価値ある情報でなければ、拡散されてプロモーション効果を発揮することもありませんし、エンゲージメントを高めて企業ブランディングに寄与するということもありません。

商品やサービスについての情報を、SNSユーザーにとって「面白い」「役に立つ」と思えるものへと“加工”してこそ、情報は拡散されやすくなるのです。

失敗する原因2:SNSごとの特徴を理解していない

SNSマーケティングが功を奏さないケースでは、SNSごとの特徴をよく理解せずにマーケティングが行われている場合も少なくありません。

例えば、どんなにビジュアル的なイメージを重視するような商品であっても、中高生向けの商品であれば、Instagramを活用しても効果は期待できません。InstagramのユーザーはいわゆるF1層(20歳から34歳までの女性)が多いため、中高生向けにアピールするなら、TwitterやYoutubeなどがチョイスされなくてはなりません。

失敗する原因3:キャンペーンの案内がわかりづらい

SNSではさまざまなキャンペーンが実施されていますが、場合によっては、外部サイトに遷移した上での応募や登録が必要になります。ところが、多くのユーザーはキャンペーン慣れしていないため、最後までプロセスを進められない例が少なくありません。

機会の損失を招かないために、手続き方法を視覚的に表現するなど、ユーザーの立場に立った対応が求められます。

失敗する原因4:ペルソナが定まっていない

商品やサービスのマーケティング戦略では、効率よく顧客にアプローチする上で、ユーザーセグメントの明確化は常識となっています。SNSマーケティングにおいても同じことで、共通する特性によってユーザーをグループ分けすることで、より効率的にターゲット化できるようになります。

まずは、商品やサービスを利用する顧客像、ペルソナを設定することから始め、正確なセグメンテーションを心がけましょう。

失敗する原因5:表現が不適切(炎上リスク)

表現や作用にも注意が必要です。不用意な表現がユーザーの反感を買ってしまうと、SNSでは瞬く間に拡散され、ブランドイメージに傷がついてしまう恐れがあります。そのため、発信する言葉や表現は念入りに選ぶ必要があります。

また、SNSではマスメディアのような一方的なコミュニケーションではなく、インタラクティブな対話が期待されます。ユーザーからの質問や問いかけを無視するとネガティブな反応が返ってくるリスクがあり、実際に炎上した例もあります。

失敗する原因6:社内体制が整っていない&ノウハウ不足

SNSマーケティングを成功に導くためには、ある程度の知識、ノウハウが不可欠です。実際、ソーシャルメディアの特徴を理解できておらず、適切な戦略を立てられなかったことによる失敗例は少なくありません。

社内で人員を確保できない場合は、アウトソーシングを検討してもいいかもしれません。



リーチ数の高さから注目を集めるSNSマーケティングですが、正しい理解のもとで適切に運用されなければ、思うような効果が期待できません。ぜひ失敗例を参考にしながら試行錯誤も繰り返しつつ、長期的視点で成功へと導いてください。

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