えっ、ボクがやるんですか? 部下に教えたい、社会人のものの言い方100
みなさんは新入社員の教育に手を焼いていませんか?
今回ご紹介する書籍、『えっ、ボクがやるんですか? 部下に教えたい、社会人のものの言い方100』は、新入社員への対処法を考える上でとても役に立つ1冊です。また、新入社員の立場からも、何がいけないのかを考えるきっかけになります。
「自分らしく働きたいです」
「次の指示を待っていました」
「グーグルになかったので分かりませんでした」
「で、どうしましょう?」
「ちょっと携帯、失礼します」
……などなど、ここに挙げたのはほんの一部ですが、部下の素っ頓狂なNGワードにどのように対処・指導すれば良いのかを具体的な言葉とともに指南していきます。
今の時代、部下は「トリセツ」が必要なほど扱いにくい存在です。
しかし、時代の流れだから仕方ないと諦めてしまっていては、彼らを会社の戦力にしていくことはできません。
彼らを上手く生かす仕組みをつくり、戦力にするのは経営者、指導者の責任です。
上司を呆然・困惑させる今どきの部下の発言を、会話シーンとともに列挙し、具体的にどのように指導すべきかを解説していきます。
これを読めば、今どきの新入社員の考えていることがあなたにも手に取るようにわかるようになるはずです。
上に立ち、新入社員を教育する立場の人間にとって、必携の一冊です。
幻冬舎メディアコンサルティング
編集部
安藤 真理恵
(書籍情報)
『えっ、ボクがやるんですか? 部下に教えたい、社会人のものの言い方100』
著者:播摩 早苗
単行本:216ページ
出版社: 幻冬舎
ISBN:434401992X
発売日:2011/5
内容(「BOOK」データベースより)今の時代、部下は「トリセツ」が必要なほど扱いにくい存在です。しかし、時代の流れだから仕方ないと諦めてしまっていては、彼らを戦力化していくことはできません。彼らをうまく生かしてあげる仕組みをつくり、戦力化するのは指導者の責任なのです。