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反響を増やすタイトル付け3つのポイント

タイトルがコンテンツの運命を決める



書籍を選ぶとき、何を基準にしていますか?

デザイン、価格、ボリューム…… 基準はさまざまありますが、
手に取る前に必ず見るのが「タイトル」です。

ですから、内容が良くても、タイトルが魅力的でなければ、
手に取ってもらうことすらできないのです。

これは、書籍だけに限ったことではありません。

Webサイト、メール、ブログなど、あらゆるものにおいて、
中身を知ってもらうために、タイトルに趣向を凝らす必要があるのです。

では、人の興味を引くことができるタイトルとは、どのようなものなのでしょうか。

本コラムでは、企業プロモーションやコンテンツマーケティングに活用できる
タイトルのつけ方の3つのポイントをご紹介します。


タイトル付けの基本3



  1. わかりやすいこと
  2. まず、タイトルの役割として、”わかりやすさ”は外せません。
    中身を読めばどんな知識を得ることができるのか、一目で想像できることが重要なのです。
    タイトルから中身をまったく想像できない場合、人は興味を持たないと言っていいでしょう。

    わかりやすいタイトルを付けるコツは、“結論を言ってしまうこと”です。
    例えば、成分αがダイエットに効果的であることを伝えたいとします。
    以下のタイトルのうち、どのタイトルの本が一番手に取ってもらえるでしょうか?

    A『成分αの力』
    B『成分αダイエット』
    C『痩せたければ〇〇(成分αが含まれる食材)を食べなさい』

    答えはCですが、その理屈は直感的に理解できるでしょう。

    タイトルAからは、成分αは何なのか、どんな効果があるのか何も読み取れません。
    タイトルBは、成分αを摂取すればダイエットの効果があることは理解できますが、
    成分αと言われてもピンとこないかもしれません。
    一方、タイトルCは、
    成分αを「成分αが含まれる食材」に変換することで、タイトルから中身を想像させてくれます。

  3. ターゲットが明示されていること
  4. ターゲットを盛り込むこともまた、興味をひくタイトル付けに有効な手段です。
    例えば、“サラリーマンのための”や“男の子の親なら知っておきたい”とタイトルに盛り込むことで、
    その情報を届けたいターゲットに対して、
    「このコンテンツは自分にとって有益だ、必見だ」と感じさせることができます。

    “初心者”など、ターゲットを広く設定すれば、多くの人に向けて発信することができます。
    逆に、ターゲットを狭く設定すれば、対象となる人は減ります。
    しかし、明確にターゲッティングしている分、より深い情報を届けることができるでしょう。

  5. 数字が入っていること
  6. 数字が入ることで、中身を読ませる「説得力」を高めることができます。
    例えば、ただ『少額からはじめる不動産投資』というタイトルにするよりも、
    『150万円から始める不動産投資』とすると、
    「これなら自分にもできるのでは?」と思わせることができますよね。

    また、『1000万円貯める節約術』など、
    中身を読んだ後の自分がどんな状態になれるのかを提示しているものは、
    変化した自分の姿をわかりやすく想像させてくれます。


タイトルづけのコツ<応用編>



その他にもさまざまな手法があります。
当社から出版している書籍を例に挙げてみましょう。

  • 常識の逆をいく
  • 例)『糖尿病に勝ちたければインスリンに頼るのをやめなさい』『目は若返る』
  • 恐怖を煽る
  • 例)『いかさま生保マンがあなたの資産を食い潰す』『事故と事件が多発するブラック保育園のリアル』
  • 欲望をかきたてる
  • 例)『億万長者になりたければ、フィリピン不動産を買いなさい』『「マンション経営」よりラクで、確実に儲かる! 太陽光発電投資』
  • 問いかける
  • 例)『なぜ女性部下から突然辞表を出されるのか』『警察は本当に「動いてくれない」のか?』

このように、表現を少し工夫するだけで、読者の興味を引くことができます。

しかし注意しなくてはいけないのは、
タイトルが中身の内容と不一致になってしまっていないか、誇大表現になってしまっていないかということです。
求めていた情報が得られなかった、騙された、などマイナスのイメージを持たれてしまいかねません。
あくまで、タイトルは内容ありきのものだということは忘れてはいけません。

情報が溢れる今日、数多ある情報に埋もれることなく、届けたい情報を届けたい相手に届けるためには、
タイトルが成功のカギを握ると言っていいのではないでしょうか。


 

幻冬舎メディアコンサルティング

齋藤 舞夕

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