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絵本で実現する企業ブランディング

突然ですが、絵本はどれぐらい書店で売れていると思いますか?
大人になると、書店には足を運んでも、今絵本コーナーにどんなタイトルが並んでいるか気にしている方は少ないのではないでしょうか。
絵本から遠ざかった私たちからすると、絵本の売上げなんてそれほどでもないはずだと思えますが、実は絵本は「怪物級」の売上げを誇る驚異的なジャンルなのです。
では一体どれだけの売上げ部数がでているのでしょうか。


・絵本の売上げランキングTOP3(累計)

1位「いないいないばあ」(偕成者)569万部

2位「ぐりとぐら」(福音館書店)472万部

3位「はらぺこあおむし」(童心社)368万部

1位となった「いないいないばあ」は2以下の作品を圧倒しています。
実はこちらの書籍の初版年は1967年であり、50年近くも読み継がれています。
それ以外にも100万部を越える絵本の多くは60~70年代が多いのです。
絵本の売上げの特性でいえることは、「短期的な爆発な売上げはないものの、長く何世代にもわたって読み継がれる」ということでしょう。
この特性はビジネス書ではなかなかありません。
ビジネス書の多くは時代に合わせた新しい切り口が求められるものがほとんどだからです。

 

・オリジナルキャラクターを用いた企業戦略

企業のブランド構築にオリジナルキャラクターが用いられていることは多くあります。
会社の認知を広めて、消費者がブランドに対して理解をもつことに繋がるからです。キャラクターは会社の「らしさ」を担い、企業や商品のアイデンティティを代弁します。

 

・絵本で強化する企業ブランディング

今、企業キャラクターを使ったマーケティング手法として、絵本が注目を浴びています。絵本の‘長期的に愛される’という特性を使うことで、キャラクターのブランドイメージを育てることができるからです。
キャラクターを用いたブランディングはすぐに効果が出るものではありませんが、キャラクターを作ることで長期的に企業のブランドイメージを作り上げ、消費者に選択される企業へと成長していきます。
キャラクターの更なるブランディング、オリジナルキャラクターを検討している企業などは、一度絵本も考えてみてはいかがでしょうか。

 

幻冬舎メディアコンサルティング

平田 賢司

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