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インナーブランディングの進め方と社内浸透のコツ

著者:GMCブランド戦略室
企業ブランディングコラム

インナーブランディングで重要なのは「念入りな準備ができているか」「社内にきちんと浸透しているか」などです。この2つが実現できていないと、せっかく実践したインナーブランディングを成功させることができません。では、どのようにしてインナーブランディングを進め、社内浸透をさせれば良いのでしょうか。具体的な方法とコツについてご紹介します。

インナーブランディングの進め方

具体的にインナーブランディングはどのように進めれば良いのでしょうか。

社内の現状を把握する

インナーブランディングの計画を立てる前に、社内の現状の把握からスタートしましょう。社内の環境や、社員の認識、仕事内容や品質などについて把握することで、インナーブランディングの方針を明確にしやすくなります。インナーブランディングの詳細内容の決定でも参考にできるため、第一段階として「現状把握」を実践することがおすすめです。

インナーブランディングの施策を決める

社内の現状を把握したところで、インナーブランディングの施策を決めます。どのような施策を取り入れるのか、一つの施策にするのか、複数の施策を取り入れるのかなどを検討し、数多く存在する施策を比較しながら自社に合うものを選択します。また、「準備時間」「費用」「効果」など、それぞれの要素を照らし合わせることも忘れないようにしましょう。

社内共有に向けて準備をする

もっとも時間がかかる工程でもあるのが、社内共有に向けた準備です。例えば、書籍を出版するのであれば出版に向けて原稿を作成しなければなりませんし、研修を行うのであれば研修内容を決めなければなりません。時間と手間、そして費用が発生する段階でもあるため、焦らずに慎重に準備を進めましょう。

インナーブランディングの実行

準備が完成したらインナーブランディングを実行します。出版した書籍の配布、研修の開講、社長から社員に向けたメッセージの社内掲示など、選択した施策を計画通りに実行しましょう。そして、実行後の社員の様子を見ながら、インナーブランディングの効果について振り返ったり、分析したりしましょう。

インナーブランディングの社内浸透のコツ

インナーブランディングを社内に浸透させるにはいくつかコツが存在します。次の3つを見てみましょう。

1.社員全員の認識を把握する

インナーブランディングの計画段階、もしくは準備段階で社員全員の認識を把握します。仕事、業務、社内のコミュニケーション、会社のビジョンや理念などに対する認識を把握することで、必要な施策が見えてくることがあります。

2.発信情報は統一する

複数の施策を実行する場合、発信情報が統一しているかを確認しましょう。稀に「書籍と研修の内容が異なる」「社長メッセージとブランドブックの結論が異なる」といったケースが存在します。これは社員の混乱を招くため、発信情報の内容には注意しなければなりません。

3.部署、立場、関係性に関わらず幅広く社員から意見をもらう

立場や関係性などに関わらず、幅広く意見を得ることはインナーブランディングを行う上で重要です。そして、それぞれの抱える疑問や不安などに寄り添い、インナーブランディングの施策選択や具体的な内容の検討をしましょう。



インナーブランディングで効果を発揮するには、正しい進め方とコツを知り、それを実現することが大切です。時間や手間、コストをかけてインナーブランディングを行うのですから、無駄にしてしまうのはもったいないものです。ぜひ、現在インナーブランディングを検討している方は、今回ご紹介した進め方やコツを参考にしながら、社員の意識向上を目指しましょう。

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