コラム

弁護士がブランディングを行うべき4つの理由

著者:GMCブランド戦略室
企業ブランディングコラム

近年「弁護士が供給過多になっている」「弁護士としての仕事が少ない」など、弁護士にとって深刻な問題が発生しています。難関の司法試験を突破し、念願の弁護士になった人にとって、この現状はやや残念なものではないでしょうか。 競争が激しい業界ですが、「ブランディング」を活用することによって、周囲の弁護士と差をつけることができるかもしれません。

弁護士にブランディングは必要?

各士業連合会の調査によると、弁護士の数は2001年度:18,838人、2011年度:30,485人と増加傾向にあります。また、士業の「報酬規程改訂」により顧問料の自由化が進みました。かつては報酬規程がありましたが、廃止されたことによって価格競争が引き起こされたのです。

こうした理由から、競合との差別化が必要といわれています。その差別化の手段の一つとして「ブランディング」が挙げられるのです。

弁護士がブランディングすべき4つの理由

弁護士がブランディングすべき、といわれる理由について具体的に見ていきましょう。

知名度の向上ができる

まず、知名度の向上が期待できます。ブランディングすることで、メディアやインターネット、そして出版した書籍などによって話題を集めることが可能です。売り上げを伸ばすには、まず「知ってもらうこと」が重要ですから、知名度の向上は重要なポイントといえます。

実際に、ブランディングしたことによって依頼が増えてきたというケースも多いため、知名度の向上は非常に期待できるといえます。

低価格競争からの脱却ができる

現在、士業は価格競争が激化しています。そうした競争に巻き込まれてしまうと、自社の価格も下げざるを得ず、収益が不安定になってしまうというリスクが出てきます。

しかし、ブランディングをすることにより「他よりも金額は高いけれど信頼できる弁護士」として評判になれば、低価格競争から脱却することができるのです。 低価格に設定しなければ集客できない……と悩んでいる方こそ、ブランディングすべきといえるのではないでしょうか。

宣伝費の削減ができる

売り上げの向上を狙うためには「宣伝」が欠かせません。しかし、宣伝には高額な費用がかかるもの。本来は、できる限り削減したい経費の一つといえるのではないでしょうか。

こうした悩みも「ブランディング」で解消できるかもしれません。ブランディングすることによって、自ら宣伝をしなくても、評判や口コミで伝わりやすくなりますし、ホームページや出版した書籍を通じて依頼するお客さまも増加するでしょう。これにより、必然的に宣伝の必要はなくなり、宣伝費の削減につながるのです。

競合との差別化を図れる

競合との差別化を図れるというのも、ブランディングをすべき理由として挙げられるでしょう。

士業が増加傾向にある限り、今後も価格競争が激化することは間違いありませんし、これは長期化すると考えられています。現在、多くの弁護士が低価格競争に巻き込まれており、常に集客や収益の不安に悩まされているようです。

一方でそうした競争に巻き込まれず、さらに安定した集客や収益を遂げている弁護士も存在します。そうした弁護士の多くがブランディングを成功させており、競合との差別化に成功しています。

今回ご紹介した通り、これからの弁護士にはブランディングが必要不可欠です。特に現代は、士業の数が急増しており、顧客の取り合いになっているようなケースも少なくありません。 せっかく実現した「弁護士」という仕事を失わず、これからも活躍するために「ブランディング」を始めてみませんか?自分でブランディングの手法を考えてもいいですし、プロに依頼するのもいいでしょう。ブランディングを成功させて、安定した集客と収益を目指してください。

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