書籍情報

介護事業のグローバル人材活用術
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介護事業のグローバル人材活用術

ISBN 9784344993181
クライアント 古田 勝美(社会福祉法人福寿園)
著者 古田 勝美
初版発売日 2016/04/28
価格 1,500円(税抜)
書籍分類 単行本

内容

【逆風だらけの介護事業者にも規制緩和で成長の可能性は広がる「海外人材の活用」】

現在、介護業界はどの法人でも深刻な人材不足に悩まされています。人材が採用できず、運営規模を縮小したり、廃業する事業者も増えています。しかも厚労省の推計によれば2025年度には、全国で253万人の介護職員が必要になるとされており、人材不足に拍車がかかることは明白です。こうした状況を打開するためには、外国人介護 スタッフを積極的に導入することが急務です。
外国人を導入することは、単なる数の確保だけではありません。海外での研修を希望する外国人研修生は優秀な人材も多く、介護サービスの質の向上にも寄与し事業を拡大する唯一の方法です。本書では、外国人研修生を積極的に受け入れている著者が、研修生を受け入れ、介護スタッフとして自立させるためのノウハウを伝授します。

●contents●
第1章:慢性的な採用難、止まらない人材流出、増加する利用者虐待……介護現場は崩壊寸前
第2章:要介護者を切り捨てる政府の政策、介護保険報酬カットでさらに追い詰められる介護事業者
第3章:外国人労働者受け入れに関する「規制緩和」の波に乗り海外人材を活用することが介護現場改革の第一歩
第4章:EPA(経済連携協定)に基づいて海外から介護福祉士候補者を受け入れる
第5章:TPP(環太平洋経済連携協定)は介護事業者に追い風 外国人技能実習制度を利用した人材活用術
第6章:グローバル人材活用は、介護事業者が生き残り、事業を拡大させる最後の切り札

制作の背景

介護業界における人材不足は深刻です。各事業者は採用活動を積極的に行っていますがなかなか効果は出ていません。著者の経営する社会福祉法人では、EPA(経済連携協定)開始時より、いち早く介護福祉士候補生を受け入れ、研修や連携に取り組んでいます。実際に介護福祉士資格を取得した候補生もおり、外国人受け入れの先駆者的存在です。外国人スタッフの育成や活用のノウハウを発信し、社会に一石を投じることで、介護業界での外国人スタッフ活用の制度整備が進むことを願い、出版を決意されました。

●著者プロフィール●
古田 勝美(ふるた まさみ)
1938年生まれ。1982年より35年以上高齢者福祉に取り組む。2004年、社会福祉法人福寿園理事長に就任し、施設の整備に尽力。現在5市1町に90の事業所を有し、職員数1500人、売上高80億円の規模にまで事業を拡大させる。特に人材育成には力を注ぎ、2011年からEPA(経済連携協定)に基づき、フィリピンやベトナムから介護福祉士候補を受け入れ、現在50名以上が介護福祉士の資格取得を目指した研修を行っている。また、フィリピン大学、ベトナム日越大学などとの協力体制を整え、海外との連携に取り組んでいる。

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