事例

事例詳細

老後の財産は「任意後見」で守りなさい
  • Amazonで買う

老後の財産は「任意後見」で守りなさい

ISBN 9784344973459
クライアント 南青山M's法律会計事務所
著者 眞鍋淳也
初版発売日 2015/11/30
価格 800円(税抜)
書籍分類 経営者新書

内容

【自分は認知症になんてならない、なんて思ってませんか?】

昨今、高齢者を狙った詐欺や「争続」が新聞やテレビなどのメディアで盛んに取り沙汰され、老後の財産管理に対する不安が高まっています。高齢になると判断能力が低下してしまい、望まないかたちで財産を失ってしまうケースは多く、特に財産トラブルに遭いやすいのが認知症の患者です。たとえ今はかくしゃくとしていても、死ぬまで自分で財産を管理できる保証はどこにもないのです。健康なうちは、自分だけは大丈夫とたかをくくってしまいがちなため、万が一に備えて財産を守ろうとしている人はまだまだ少数派です。しかし、もしも突然に認知症を発症してしまったら、自分の意志と無関係に好き放題に財産を食いつぶされたり、奪われたりしてしまうかもしれません。
財産トラブルを未然に防止するために、効果的なのが「任意後見」制度を利用することです。「任意後見」制度を活用することで、第三者による犯罪はもちろん、子どもたちの骨肉の争いも、すべて未然に防ぐことができるのですが、この制度の活用方法については世間ではまだあまり知られていません。
本書では、任意後見制度の仕組みと手続き、そして適任な任意後見人の選び方を簡潔にまとめるとともに、老後の財産管理を語る上で欠かすことのできない、財産管理委任契約や死後事務委任契約、遺言書についても、事例やシュミレーションを交えて分かりやすく解説します。
安心して老後を迎えるための必読書です。


●contents●
第1章:5人に1人が判断能力を失う「認知症700万人時代」が到来した
第2章:認知能力低下が引き起こす「財産トラブル」の恐ろしい実態
第3章:「任意後見」を利用して、老後の財産を管理する方法
第4章:「任意後見」と併せて使うべき「死後事務委任契約」「遺言」の活用術
第5章:老後の具体的な計画を組み、自由な余生を手に入れる

制作の背景

弁護士・公認会計士として、これまで多数の財産トラブル相談に応じ、その解決をサポートしてきた著者の眞鍋氏。前著『ドロ沼相続の出口』では相続にまつわる数々の問題を取り上げて解決策を示し、大きな反響と高い評価を得たものの、心の中には「相続が発生し、問題が起こってから解決するよりも、より早い段階から対策を講じることで、問題を回避できるのではないか」という思いがありました。
そんな時、渋谷区がお互いに任意後見契約を交わすことを条件に、同性のカップルに結婚関係を認める条例を制定したことを機に、「知る人ぞ知る」日陰の存在であった任意後見制度が脚光を浴びるようになりました。これをきっかけに今後ますます高齢者が増えていくなかで、任意後見制度は重要な役割を果たすようになると確信。まさに任意後見契約こそが問題回避の有効な手段であるとゆう結論に達し、少しでも多くの人の役に立てればとの思いから、本書を執筆しました。


●著者プロフィール●
弁護士・公認会計士。 南青山M's法律会計事務所代表。芦屋大学経営教育学部客員教授。
1973年愛媛県生まれ。1995年一橋大学経済学部卒業。2006年成蹊大学にて法務博士号取得。1995年監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)入社、上場企業の監査、M&A等に携わる。その後、会計事務所、法律事務所勤務等を経て2009年に南青山M's法律会計事務所を設立。
個人、企業にとって身近な法律問題はもちろん、税務問題、会計問題、それらが絡み合う複雑な問題についても、冷静に問題を分析し、依頼者にとって最も利益となる問題の解決方法を提案、実践している。著書に『ドロ沼相続の出口』(幻冬舎)

関連書籍

相続争いは遺言書で防ぎなさい

相続争いは遺言書で防ぎなさい

  • クライアント:大坪正典税理士事務所
  • 著者:大坪正典
詳細はこちら
ドロ沼相続の出口

ドロ沼相続の出口

  • クライアント:南青山M’s法律会計事務所
  • 著者:眞鍋淳也
詳細はこちら
相続財産を3代先まで残す方法
現在2刷

相続財産を3代先まで残す方法

  • クライアント:エクスプレス・タックス株式会社
  • 著者:廣田龍介
詳細はこちら

企業出版をご検討中の方へ

お問い合わせ・資料請求

見積り依頼