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修羅場をくぐった「事業再生コンサルティング」が実感。 書籍出版で新規オファー9割が読者、年商3倍という結果

株式会社喜望大地は平成17年に起業しました。事業再生コンサルティングを生業とし、これまでに多数の資金繰りを解決してきた実績があります。

この経緯を紹介するには、まず私の人生を知ってもらう必要があるでしょう。私の祖父は小売業を営んでいましたが、事業拡大という好調な時期を経て、多額の借金を負ってしまいました。

さらに私自身も、ベンチャー・キャピタルからの出資を受け、IPOを目指すも、負債30億を抱え、破綻寸前の経営危機に陥りました。

しかし、それだけでは終わらず、組織再編とスポンサーへのM&Aによって、事業再生を成功させ、業績をV字回復させました。この波乱万丈な経験は私に深く刻み込まれ、今の株式会社喜望大地の事業に大きく活きていると実感しています。

これまでに幻冬舎含め5冊の書籍を作っており、出版効果によって年商が3倍にまでなった実績があります。緻密なマーケティングの仕組みをもつ幻冬舎戦略の下、新刊も滑り出しが良く満足しています。(2020年5月に『少数株主のための非上場株式を高価売却する方法』を出版)

喜多洲山 氏

『地獄に仏』と感謝され、悩める社長の救世主。永遠に存続発展する「富士山経営」を推進する株式会社喜望大地の代表取締役会長。ローカル小売業の3代目であり、年商1億から50億までに業績を伸ばす。ベンチャー・キャピタル4社から出資を受けIPOを目指すも、負債30億を抱え破綻寸前の経営危機に陥る。内容証明郵便300通、特別送達100通、所有不動産の競売9物件、数え切れない差押等々、筆舌に尽くせぬ艱難辛苦を経験する。修羅場体験の中で事業継続に奔走し、組織再編とスポンサーへのM&Aにて事業再生に成功。その経験を生かして、15年間で約1,100社の事業再生・変革に成功。「社長に笑顔と勇気を与え続ける!」をミッションに、悩める社長の救世主として、事業承継・事業再生・M&Aのコンサルを日本全国で展開する。認定事業再生士(CTP)・立命館大学経営大学院(MBA)

オファーの9割のお客様は本を読んできてくれる。 啓蒙書として世の中に広まったと実感

私は、これまでも幻冬舎さん含め5冊の書籍を出版してきましたが、一貫して事業再生のテーマを伝えてきました。今回の新刊は、事業再生の中でも「非上場株式をキャッシュに換える」などのノウハウ紹介に特化したものになっており、これまで世の中に知られていなかった事柄をクローズアップしています。ビジネスでも出版でも、「誰もやっていないニーズを探し当てる」という意識が大事だと実感しております。

ですから、今回の出版も「世にないサービスを知らしめる」ことが第一優先。決して書籍を出すこと自体が目的ではなく、出版後に啓蒙書として幅広く世の中に知れ渡ることが目的なのです。

そして、出版効果として期待するのは、「書籍を手に取って読んでくださった方が相談に来てくれる」というシンプルなものです。これまで出版直後には、新規のお客様から毎週多くのオファーをいただいており、さらにオファーをいただく方の9割が書籍を読んでくださっているという事実が判明しています。自明のことですが、私の出版戦略は成功していると言えるのではないでしょうか。

過去の出版経験を申し上げますと、書籍を出した年は、昨年対比3倍の年商にまで大幅上昇したこともありました。今回、さらに効果を上げるため、出版するまでに自社のHPを整えたほかランディングページも作り、事前準備を盤石にしました。

私の場合は日本経済新聞などにも広告を出しますので、興味を持った方は書店やアマゾンで購入に至るほか、検索キーワード「非上場株式、換金」などで検索することでしょう。そのときに弊社のHPが検索上位で表示される必要があります。出版効果とは、自社でできることは事前に自社で地固めをしておいてこそ発揮されるものだと思います。

本を出すことにより啓蒙書として 幅広く世の中に知らしめることができた

弊社は平成17年に創業して今年で15年目です。自身の事業再生や変革といった体験を基に事業承継や事業再生のコンサルタントをしてきましたが、そのような中で、後に事業の主軸となる「非上場株式」というやっかいな壁にぶつかったのです。

というのも、非上場株式にはマーケットがありません。したがって、非上場株式を所有していても、なかなか売却することはできないのです。非上場株式をお持ちの方から「この株券がお金に変わったら嬉しいんですけど・・・」とのご相談がきっかけで、その部分にフォーカスした事業を始めようと決めました。

株式については証券会社の勉強会に出席するほか、監査法人のトークプレビューを聞き、資本政策や株式の知識について懸命に学びました。とにかくコツコツと事業展開をしたところ、私の仮説・提案・実行がうまくいき、軌道に乗りました。そして、以前より構築してきた会計士のネットワークも使わせていただくことで事業体制が固まり、本格的に非上場株式というテーマに集中しようと決意したのです。 

ですが、本格的にやるには世の中に知らしめるツールが必要です。メルマガなどで情報発信はしていましたが、書籍は必要不可欠です。なぜならば、相続などで株をお持ちの顧客の中には、主婦や高齢者など会社経営をしていない一般の方々もいますから、そういった方々にはわかりやすく仕組みを教えるノウハウ本があると便利でしょう。また、自身のビジネスに怪しさを感じさせてはいけませんから、書籍という媒体で伝えることは、何よりも重要と実感しています。

早くからこの事業再生ビジネスを書籍の形で売り込もうと思っていましたので、まずはどの出版社で出そうかと考えあぐねていました。タイミング良く幻冬舎さんから売り込みに来てくれたことから、今回の出版にも至ったというわけです。編集者と書籍の内容を詰めていき、これまで世に知られていなかった「非上場株式を現金化する仕組みとカラクリ」を凝縮したわかりやすい解説本として構成しました。

余談で申し上げますと、私は書籍を自社コンサルタントの教科書としても役立てています。書籍の内容は社員にとっても基礎知識のようなものですから、最低3回は読んだ上で、理解を深めるように言っています。書籍は、経験豊富なコンサルタントが読んでも十分なレベルに仕上がっているので、大変満足しています。

本を売ることより本をいかにビジネスに換えるか! 幻冬舎はマーケティング出版に長けている

幻冬舎さんは出版社の中でもマーケティングに長けていると思います。書籍を作るだけでなく、その存在を知らしめる施策を持っています。例えば、広告であればいつどのタイミングで打つか、どこの書店に置くのが効果的であるかといったエリアマーケティング、さらには自社メディアなどでのセミナー開催が挙げられます。

先日、「幻冬舎ゴールドオンライン」のセミナー講師として参加させていただく機会がありましたが、WEBで参加くださった東北の方から、早速M&Aのオファーをいただきました。このように書籍やセミナーなどのツールを使いこなして、ビジネスにつなげていくことが我々経営者にとっては重要です。

今後の展望としては、書籍のプロモーションをもっと行い、我が社のサービスを知らない士業の先生方にもぜひ読んでいただきいと考えています。興味がある方とはジョイントベンチャー方式でクライアントさんをご紹介しあうなど、新しい仕組み作りにも邁進していきたいです。

書籍紹介

書籍名

『少数株主のための非上場株式を高価売却する方法』

初版発売日

2020/5/29

価格

1,540円(税込)

書籍分類

単行本

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