「民間警察」の認知度向上に成功!各種メディアに取り上げられ、集客にも絶大な効果を発揮。 | 企業出版ダントツNo.1の幻冬舎メディアコンサルティング
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「民間警察」の
認知向上
に成功!

コンサルティング経営者本

株式会社セーフティ・プロ

佐々木保博 氏

危機管理コンサルタント。昭和55年から埼玉県警察官として勤務したのち、株式会社セーフティ・プロを設立。警察OBの経験を生かし、「民間警察」としてトラブルに巻き込まれた人にアドバイスをしている。

1.「民間警察」の取り組み発信のため出版を決意

私は28年間埼玉県警に勤務していました。

当時から、一般市民の方は困ったことがあっても「どう相談していいのかわからない」とか、事件の報道があると「警察は適切な対処をしていたのか?」など、警察に対して迷いや誤解があると感じていました。その迷いや誤解を解くべく、私は‘民間警察’として起業をしました。民間警察の使命は警察と一般市民の橋渡しをすることです。警察の仕組みや内部事情を伝えていくことで、警察はスムーズに動きやすくなり、一般市民の安全はより確保できるのです。

私たちの取り組みをどう発信するか、模索していたところ、幻冬舎メディアコンサルティングの企業出版をしり、出版を決意しました。

2.民間警察の事業をどう広めるのか、編集者と議論

「民間警察」というと、警察の仕事を代わりにやっているのか、と聞かれることが多々あります。しかし実際に行っているのは、「警察本来の姿を伝え、警察がスムーズに動けるように支える」といったことです。

警察の内部事情や仕組みを知らないばかりに、うまく警察に相談できず、悩みを抱えている人々は多いです。そういった人に私たちの事業を知ってもらう、これが出版の目的でした。

編集の方と議論をしあう中で、まず多くの人が抱いている警察のイメージと実情をすり合わせる必要があるという方向性を示していただきました。長年警察官として働いてきた私だからこその見識を盛り込み、「警察」の本当の姿を知っていただく、そのうえでどのように警察を味方につけるのか、といったノウハウを盛り込みました。

このようにして制作した1巻目の反響が予想以上だったため、情報とカバーデザインをアップデートした改訂版も制作いたしました。その後、実際に「民間警察」として相談を受けた事件を小説タッチで紹介している『職業「民間警察」』という3巻目も出版いたしました。

▲経営者新書版『警察は本当に「動いてくれないのか」』(写真左) 新装改訂版『警察は本当に「動いてくれないのか」』(写真真ん中) 『職業「民間警察」』(写真右)
▲警察を味方につけるための具体的なアドバイスを多数掲載
▲新聞やニュースサイトをはじめ、数々のメディアに取り上げられた。

3.企業PRとして抜群のコスパの良さを発揮した出版

実際に警察への相談の仕方について悩んでいる読者から多くの問い合わせをいただきました。また現職の警察官やOBからの、「私たちの職業を正しく理解してもらうきっかけになった」という声も多数いただくことができ、書籍を出版したことで大きな信頼の獲得と私たち民間警察の使命が多くの方に訴求でき非常に嬉しく思っています。

さらに出版をきっかけに新聞、テレビ番組、オンライン媒体など多数取材など受けたことも、企業のPRとしては抜群のコストパフォーマンスを発揮してくれたと思っています。

4.出版を検討している企業へのメッセージ

出版に際しては、作る過程で編集者とは様々な議論をし、時には大変なこともあるでしょう。しかし時間をかけて作った書籍だからこそ、著者の使命と責任が形になり、他の媒体にはない洗練された情報と、高い信頼性が生まれるのです。

企業理念や自身の考えがしっかりとある方は是非一度出版を検討するのはいかがでしょうか。出版を通じ事業に対する思いや企業理念を見直すことができ、広く・深く発信する唯一の媒体だと思います。

編集者の視点

●タイトルや帯に、社会問題と関連したタイトルをつけることで、幅広い読者層へ訴えかけた。

●元警察官ならではの視点やアドバイスを最大限訴求できるような目次・章立てにした。

警察は本当に「動いてくれない」のか 新装改訂版

佐々木 保博

株式会社セーフティ・プロ

ロングセラー書籍、待望の新装改訂版!!

あおり運転・反社会的勢力・個人情報漏洩、犯罪の恐怖は日常に潜んでいる…
被害にあって泣き寝入りしないために知っておきたい〝警察を動かし身を護る方法〟

ストーカー被害、いじめ自殺、家族の失踪……
犯罪の多様化で、被害者になるリスクが激増している。
そして、困ったときに一般の人が助けを請うことになるのが「警察」。
しかし、警察に救ってもらうためにはコツがあり、ただ被害届を出したり、相談するだけではダメなのだ。
著者は埼玉県警で20年以上の職務経験を持ち、
現在は警察のノウハウを生かしたサービスをビジネスとして展開する「民間警察」を標榜する会社を経営している。
そんな著者の経歴と知識を生かし、警察に救ってもらうための相談の仕方と、
トラブルに巻き込まれないための生き方を教える一書。

新装改訂版では、あおり運転・反社会的勢力・個人情報漏洩をはじめとする
近年の多発する犯罪から身を護るコツも紹介します。

職業「民間警察」

佐々木保博

株式会社セーフティ・プロ

ストーカー被害、行方不明者の捜索、ネットの誹謗中傷による損害……etc.
警察が介入できない事件に立ち向かう仕事がある

「日本一正義感の強い男」が
次々舞い込む困難な依頼に応える
リアル事件簿

「警察は公の組織であるから、法制度に則って動くのは当然だ。
しかし、制度や法律の縛りに関係なく、被害者は被害者である。
それが私の考える正義だ――」

著者は28年間警察官として勤務したのち、
警察が動けない事件の被害者を救うため「民間警察」を立ち上げる。
本書では、知られざる民間警察の仕事を、実際にあった依頼をベースにエピソード形式で紹介する。

警察は本当に「動いてくれない」のか

佐々木保博

株式会社セーフティ・プロ

ストーカー、不正アクセス、企業トラブル……
被害を訴えても放置されるケースが激増中

警察が動くか動かないかは“あなた次第”

ストーカー被害、いじめ自殺、家族の失踪……
犯罪の多様化で、被害者になるリスクが激増している。
そして、困ったときに一般の人が助けを請うことになるのが「警察」。
しかし、警察に救ってもらうためにはコツがあり、ただ被害届を出したり、相談するだけではダメなのだ。
著者は埼玉県警で20年以上の職務経験を持ち、
現在は警察のノウハウを生かしたサービスをビジネスとして展開する「民間警察」を標榜する会社を経営している。
そんな著者の経歴と知識を生かし、警察に救ってもらうための相談の仕方と、
トラブルに巻き込まれないための生き方を教える一書。


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