医療法人社団都筑会様『フェムテック 女性の健康課題を解決するテクノロジー』
パブリシティ掲載のお知らせ
医療法人社団都筑会様
『フェムテック 女性の健康課題を解決するテクノロジー 』が岩手県議会図書室 議会図書室だより 6.23発行にて掲載されました。
吉岡範人氏プロフィール
- 著者名
- 吉岡範人
- 著書名
- フェムテック 女性の健康課題を解決するテクノロジー
著者プロフィール
1978年5月31日生まれ、千葉県市川市出身。父親が産婦人科の医師だったことで幼少期からクリニックで診療をしている姿を見て育ち、自身も医師を志す。2005年に聖マリアンナ医科大学産婦人科学教室に正式に入局し、大学院生として臨床と研究に従事。『卵巣明細胞腺癌におけるPOU6F1の役割の解明』をテーマに医学博士号を取得。その後カナダのブリティッシュコロンビア大学への留学も経験し、婦人科腫瘍(悪性疾患や良性疾患を含む)や若年のがん(思春期・若年女性:AYA世代がん)について学ぶ。卒業後、大学の産婦人科に入局して一般診療をはじめ、さまざまな症例を経験し、2019年につづきレディスクリニックを継承。直近では2020年東京オリンピック競技大会の水泳競技に救護ドクター、パラリンピック競技大会にて、水泳競技のドクターボランティアとして参加。現在はさまざまな世代に月経困難症の治療を提供し、スポーツに励む女性や受験生のパフォーマンス改善に注力している。