生田陽二(医療法人社団かけはし)様『小児慢性疾患患者に寄りそう 希望の移行期医療』
パブリシティ掲載のお知らせ
生田陽二(医療法人社団かけはし)様
『小児慢性疾患患者に寄りそう 希望の移行期医療』が”波 11月号 Books”にて掲載されました。
生田 陽二氏プロフィール
- 著者名
- 生田 陽二
- 著書名
- 小児慢性疾患患者に寄りそう 希望の移行期医療
著者プロフィール
広島県生まれ。早稲田中学・高等学校に在学中、祖母がパーキンソン病だということを知り医師を目指す。慶應義塾大学理工学部に進学するが、2カ月で退学し東京大学理科二類に入学。卒業後北海道大学医学部に編入学。そこで、診察所見から鑑別疾患を考え診断を導いていく「診断学」に触れ小児科医を志す。小児科研修中に先輩に連れられて参加した小児神経科医の集まりである蔵王セミナーで、とことん診断を追求する小児神経科医たちの姿勢に衝撃を受け、小児神経学をサブスペシャリティとすることを決意。公立昭和病院小児科、東京都立小児総合医療センターでの勤務を経て、小児神経分野の成人移行問題解決の道を模索して開業を決意。2020 年4 月に東小金井小児神経・脳神経内科クリニックを開業した。クリニック開業後は医療の狭間に陥った患者中心の医療を実践し続け、2023 年5 月に医療法人社団かけはしを設立。医療従事者や患者、支援者に向けて小児神経疾患の移行期医療に関する情報発信を続けている。