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【ROI】

ROIとは

ROI(Return on Investment:投資対効果)とは、投資したコストに対してどれだけの利益を得ることができたかを測る指標です。

ROI={(売上-売上原価)-投資コスト}÷投資コスト✕100

例えば、売上100万円、原価40万円の商品があり、10万円の投資が行われた場合、

{(1,000,000-400,000)-100,000}÷100,000✕100=500 
ROI=500%となります。

ROIが高ければ高いほど、その投資の効果が高いといえます。
売上が上がったとしても、そのために投資を拡大しすぎていると、ROIは下がります。

売上200万円、原価40万円の商品があり、30万円の投資が行われた場合、

{(2,000,000-400,000)-300,000}÷300,000✕100=433.3 
ROI=433.3%となります。


ROIの重要性

どんなに良いサービス・商品を世の中に出したとしても、収益構造が悪ければ事業は存続しません。
企業の活動に必須の考えではありますが、さまざまな施策を検証・実行していくうちに、効果の高い投資と低い投資の判別がつかずに、次第にROIが落ちているもののその原因を明確にできなくなるケースもあります。
投資をする際には、その投資が正しいのか間違いであるのかを一定期間経過後に検証ができる環境と準備を整える必要があります。
正しくROIを認識したうえで安定させることができれば、さらにROIを高めるために必要な投資の判断も可能となります。

一方で、低いROIの施策はてこ入れを実施し、改善が見られない場合は縮小、停止を検討しなくてはいけません。
これらの判断に必要不可欠な指標のひとつがROIです。