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【新書】

新書とは

新書とは、新書判(173×10mmもしくはそれに近いサイズ)の本のこと。

新書は「ノベルズ」「ブックス」ともいわれ、「ノベルズ」は新書判のフィクションのこと、「ブックス」は主にノンフィクションのことを指します。
新書の例として、ベストセラーに数えられる『置かれた場所で咲きなさい』(渡辺和子、幻冬舎)、『聞く力――心をひらく35のヒント』(阿川佐和子、文藝春秋)、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?身近な疑問からはじめる会計学』(山田真哉、光文社)、『バカの壁』(養老孟司、新潮社)などが挙げられます。

新書の特徴

幻冬舎新書、現代新書、光文社新書、岩波新書など、出版社ごとにレーベルを持っており、レーベルでデザインが統一されています。
書店では、一般的に新書棚に配置され、書店によっては出版社のレーベルごとに並べられることも多いです。

コンテンツとしては、教養やビジネス、実用など、ワンテーマで平易にまとめられたものが多い傾向にあり、持ち歩いて気軽に読めることが特徴です。