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【ローカルブランディング】

ローカルブランディングとは

ローカルブランディングとは、企業が商圏となりうる他地域における消費者ターゲットの文化や嗜好性、環境性などを把握し、それを踏まえたうえで自社のホームグラウンドとは異なったブランド構築を行っていくこと。
日本企業でも、ひとつのブランドを海外で展開するのではなく、地域に合わせて複数のブランドを構築して同時展開する企業も増えています。


ローカルブランディング事例

自動車メーカー トヨタの高級自動車レクサス

いわずと知れた日本国内屈指の自動車メーカー。日本国内では「トヨタ」ブランドで展開をしていますが、海外では北米を中心にブランド名を「レクサス」と改めて展開し、11年連続で販売台数1位を達成しています。


農業機械メーカー ヤンマーホールディングス株式会社

明治時代からの歴史を持つ農業機械を中心とした電機メーカーというイメージの強い同社。しかし、実際の事業バランスをみると、農業の割合は4割程度であり、半分以上が建設や水産、エネルギー関連など多角的な展開を進めています。2012年の100周年を期に世界の人々の豊かな暮らしを実現する”ソリューションエンジニアリング企業”であることを訴求しています。


梅酒メーカー チョーヤ梅酒株式会社

以前は家庭で作られるものであると考えられていた梅酒を販売用商品へと確立した老舗の梅酒ブランド。海外展開も見据え、「CHOYA」とブランド名を新たにし、新しい梅酒の楽しみ方を提案するリブランディング手法を取っています。