口コミと実態REVIEW


スキルアップ
初年度はいろいろな先輩が営業同行してくれるため、営業スキルを学ぶチャンスが多い。(2019年以前入社)
実態はこうです!
プロジェクトマネジメント局:営業未経験のメンバーがほとんどのため、チームで頑張る意識が定着しています。営業人間として、自分の数字だけを追い、他のメンバーを蹴落とす、といった雰囲気はまったくないように思います。ノウハウや仕事のコツはどんどん共有し、わからないことは気兼ねなく質問できる空気が醸成されています。中途メンバーからは驚かれることの多い、当社の良い点だと思います。


評価制度
実力があればすぐ上に上がれる環境があり、頑張り次第で、ある程度の賞与がもらえる人もいる。(2022年以前入社)
実態はこうです!
編集局:賞与は年2回、給与水準は同業他社と比べて高く、昇格についても比較的昇格しやすい環境になっていると思います。


アシスタントの働き方
アシスタントへの仕事の説明がほとんどない。十分な説明もなく、メール経由で仕事を振られます。(アシスタント/2021年以前入社)
実態はこうです!
経営企画局:アシスタントに対してメールのみで仕事を振るということは基本ありません。内容によってメール経由の場合もありますが、かならず社員から口頭でのフォローや、本人からも質問ができる環境を整えております。


時給について
時給がかなり低い。人の入れ替わりも激しい。(アシスタント/2021年以前入社)
実態はこうです!
経営企画局:アシスタントのなかでも2つの時給パターンがあり、それぞれ1,800円、1,500円と業務内容により異なっております。経営企画局ではアシスタントの入れ替わりが激しいということはなく、数年勤務している者もおります。全社を通じて、アシスタントも戦力として社員と伴走しながら業務を進めています。


社風について
会社の理念に染まらないと居心地が悪いため、意識の高い人なら良いかもしれません。定時に帰れないことも多く、ワークライフバランスを重視する人には入社を勧めません。(社員/2020年以前入社)
実態はこうです!
経営企画局:社員として会社の理念や考え方を理解することは重要ですが、染まらなければならない、ということはありません。休暇についても、有給休暇を使用する場合は1か月前の申請が必須でしたが、現在では当日申請も可能となり、残業についても定時後2時間以降は禁止にするなど、ワークライフバランスをとりやすい取り組みを進めております。


社内の雰囲気
スタッフ間の会話は少なく、正規と非正規雇用者に明らかな線引きがあります。正社員は「上」という意識が根付いており、非正規とのフレンドリーな雰囲気はありません。非正規は過酷でタイトな時間で働く必要があり、工場勤務のような状況です。(アシスタント/2021年以前入社)
実態はこうです!
プロジェクトマネジメント局:スタッフ同士の会話は多いです!当局は20代~40代のアシスタントが中心となって活躍していますが、社員との連携についてもどちら側からも取りやすい環境が作られているように感じます。もちろん業務上、管理は社員の責務ですが、アシスタントから業務改善の発案をもらうこともあり、お互いにサポートし合う、なくてはならない存在を目指しています。


ライフワークバランス
有給は1ヶ月までの申請制。期限を過ぎると病欠でも欠勤扱いになります。退職時に有給消化が難しく、使わずに退職する人が多いです。多くが遅くまで残業するため、ライフワークバランスが整っていません。(書籍編集/社員/2020年以前入社)
実態はこうです!
経営企画局:社員の声もあり、制度の見直しがされました。有給休暇は当日申請も可能になり、残業時間についても定時後2時間以上の残業は禁止されております。総務側でも有給休暇を取得しての退職を前提として退職手続きを進めております。


年収と評価制度
評価制度が不透明で、基準も不明確。達成しても昇格できない人がいる一方、達成しなくても昇格する人も。年功序列の考え方に不満を持って退職する人も多い。(法人営業/社員/2022年以前入社)
実態はこうです!
プロジェクトマネジメント局:2024年度より正式に評価制度を導入。目標や評価基準を明確化することで、個人が正当に評価される仕組みが作成されています。