優秀な若手人材の獲得に成功!求人媒体では伝えきれない事務所の強みを訴求。 | 企業出版ダントツNo.1の幻冬舎メディアコンサルティング
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優秀な若手人材の獲得に成功!
求人媒体では伝えきれない
事務所の強みを訴求。

西村社会保険労務士事務所

西村治彦 氏

社会保険労務士。昭和44年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。一般企業で2年半の勤務を経て東京都板橋区高島平に事務所を設立。社会保険労務士歴40年のキャリアがあり、顧問先は現在約15,000社にのぼる。

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INDEX

1.求人サイトでの求人募集に限界を感じ、出版を決意

当事務所は社会保険労務士事務所としては珍しく、全国各地に拠点をもっています。

そのため所員も数多く必要で、新卒採用・中途採用ともに求人情報サイトなどを利用し、積極的に採用活動を行っていました。しかし、応募者数は得られても当事務所に合う優秀な人材の獲得には満足を得られていませんでした。

今回の出版により、通常の求人媒体では表現しきれなかった当事務所ならではの新しい社労士像を強く打ち出すことで、当事務所への興味を持っていただくきっかけができるのではないか、そう期待しておりました。

2.「組織力の高い社労士事務所で働く意義」を書籍に落とし込む

私は、社労士事務所は、組織力を養い中小企業やベンチャー企業を中心に、幅広く企業の成長を助けるパートナーとなるべきだと考えています。なぜなら、ビジネス社会は多様化し、社労士の資格者1人では、限界があるからです。私は事務所を1971年に設立し、全国30カ所の拠点を構え、多くの顧問実績を築いてきました。このような大規模な社労士事務所は異例でしょう。

編集の方からは、社労士ならではのやりがいや魅力を書籍に落とし込むとともに、社労士としての私の経験も取りいれるという提案をしていただきました。異色の社労士事務所を立ち上げた背景や考えを描くことで、「組織力の高い社労士事務所で働くことの意義」を感じていただけたのだと思います。結果として多くの学生の方々に共感をし入社してもらうことができました。

▲「日本で一番大きい社労士事務所の秘密」というタイトルのみの非常にシンプルなカバーデザインにした。赤色とあえて文字のみにすることによるインパクトは大。
▲社労士事務所をいかにして成長させたのか、いかにして日本一大きくさせたのかといった経験を具体的に紹介。

3.学生からの応募が増加。全国各地で優秀な人材の採用に成功。

出版後は、本を読んだ学生からの問い合わせが増加し、一番の目的であったリクルーティングに目に見える大きな効果を発揮しています。応募数も更に増加し、全国各地で優秀な人材を採用することに成功いたしました。

さらに、私が長い間訴え続けてきた「社労士は安定職業ではなく成長職業」という信念を業界の方に知っていただき、多くの反響の声をいただくことができました。これからの社労士の新しい姿を提示することができたのではないかと思っています。

4.出版を検討している企業へのメッセージ

出版には、「優秀な人材を獲得したい」「自社の会社の商品を売り出したい」などといった目的があると思います。私の場合は、「優秀な人材を獲得すること」を目的として出版しました。出版後の反響はものすごく、想像をはるかに超える優秀な人材を採用することもできました。

企業は「人」であります。将来的にうちの事務所も一層の発展をするでしょう。そういう意味で、最初の目的は達成できたと思います。

これから出版されるという方も、出版の目的をはっきり定めることにより、出版による目的を果たすことができ、充実感を得ることができるでしょう。

日本で一番大きい社労士事務所の秘密

西村 治彦

西村社会保険労務士事務所

顧問先1万5000社
業界の異端児が驚きの組織拡大・人材育成論を明かす!

事務所数30カ所、所員160人を率いて40年間業界の第一線で活躍してきた著者は、社労士も個人経営より法人経営で拡大していくことが必要だと説きます。本書では「最低1000社の顧問先を作る」、「法律家のプライドを捨て優秀な営業マンになる」など、日本一稼げる社労士になる方法を公開。若手社労士や個人事務所を開業する社労士必読の一冊です。

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