“食”を変えれば、あなたの子どもも頭脳明晰になる!偏差値30以下の生徒を一流大学合格に導いた著者が指南する「学力を上げる食習慣」とは?
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的確にメッセージを届け
ファンを増やすことに成功
2004年、学校法人池上学園「池上学院高等学校」開校。ラジオ、TV等での「池上公介のワンポイントイングリッシュ」は今もファンが多い。教育、食育の講演は全国で感動を呼んでいる。
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INDEX
1. 講演・コラムでつたえたメッセージを書籍でまとめたい
生徒たちとの生活の中で、「食」の大切さを強く感じていました。実際、教育のスペシャリストとして意見を求められることも多くあり、食育をテーマにした講演を行ったり、コラムを連載したりしていました。いずれも成長期の子どもを持つ女性からの反響が大きく、書籍としてまとめたい、と考えていたのです。
2. コラムや講演資料をまとめるだけではなかった編集者の「企画力」
制作していく中で、編集者さんの「企画力」と「編集力」に大変驚きました。当初の私の考えでは、コラムや講演資料をお渡しして書籍という形にまとめていただければよいと思っておりました。しかし、編集者さんが一から企画を練っていただき、私の伝えたいメッセージがしっかり伝わるよう組み立てて頂きました。おかげで想像していたよりも素晴らしい書籍が出来上がり、ターゲットである親御さんからも好評を得ることができました。
3. 出版直後に講演依頼が5件 愛読誌から特集のオファーも
出版後は、ターゲットである親御さんに向けた広告を行いました。具体的には毎日新聞と北海道新聞で全五段広告を掲載してもらいました。その効果があったのか出版後3カ月足らずで、全国各地から5件の講演依頼がありました。
読者からいただく感想で最も多いのは、「息子の嫁にすすめたい」という言葉です。昔と現代とでは、家族のあり方が大きく変わっています。食事風景も変わり、孫への食育が不十分であることを案じたおじいちゃん・おばあちゃんにとって、「孫の母に知ってほしい」と願う内容がまとまった1冊に仕上がったのです。
また、何より嬉しかったのが、愛読していた月刊誌から、私の特集を組みたいとオファーをいただいたことです。想像以上にたくさんの方に、それもメッセージを「届けたい」層にメッセージが届いているのだと感激しました。
4. 出版を検討している企業へのメッセージ
「出版したい」という思いを持つと同時に、書籍のイメージを明確に思い描いている方も多いのではないでしょうか。私も、連載していたコラムをそのまま1冊にまとめるつもりでいました。
しかし、実際に編集者と打ち合わせをしていく中で、「池上先生の教育論や経験をもっと書籍に織り込んでいきましょう」と提案を受けました。食育をテーマにした類書は多く、差別化のポイントが必要だという意見です。企画のみならず、原稿やデザインに至るまで、私ひとりで執筆していたなら思いつかなかった“プロのアイデア”をもらい、楽しくプロジェクトを進めることができました。出版の構想をお持ちの方は、是非一度プロに相談してみることをおすすめします。
編集者の視点
●類書調査の結果から、本書の差別化ポイントを提案。池上先生の経験や独自の教育論を前面に押し出す企画を立案。
●類書との比較検討を重ね、書店で置かれても類書に埋もれないデザインに仕上げた。