事例

読んでほしい人たちに的確にメッセージを届け、ファンを増やすことができた

 生徒たちとの生活の中で、「食」の大切さを強く感じていました。実際、教育のスペシャリストとして意見を求められることも多くあり、食育をテーマにした講演を行ったり、コラムを連載したりしていました。いずれも成長期の子どもを持つ女性からの反響が大きく、書籍としてまとめたい、と考えていたのです。

池上公介 氏

1940年札幌生まれ。
昭和60年(1985年)に札幌の中学浪人予備校が計画倒産し、中学浪人生が投げ出されたニュースに接し、その子どもたちを救おうと成績上位者から不登校や非行に陥った生徒に至るまでを対象とした中学浪人予備校「池上学院」を開校。2004年、学校法人池上学園「池上学院高等学校」開校。不登校や高校中退者を積極的に受け入れる。2009年、池上学院グローバルアカデミー専門学校開校。社会生活学科は全国唯一で発達障がい支援を必要とする若者たちを就労に結び付けている。また、学年、学力が異なるさまざまな生徒を広く全国から受け入れる総合学院として教育界における重責を担っている。全国でも例を見ない「英語教師のためのプロ講座」はNHKで特番が組まれ話題を呼んだ。ラジオ、TV等での「池上公介のワンポイントイングリッシュ」は今もファンが多い。教育、食育の講演は全国で感動を呼んでいる。
一般社団法人・日本青少年育成協会理事、食と健康財団副理事長、北海道健康医療フロンティア理事。

出版後の効果

 出版後3カ月足らずですが、全国各地から5件の講演依頼がありました。

 読者からいただく感想で最も多いのは、「息子の嫁にすすめたい」という言葉です。昔と現代とでは、家族のあり方が大きく変わっています。食事風景も変わり、孫への食育が不十分であることを案じたおじいちゃん・おばあちゃんにとって、「孫の母に知ってほしい」と願う内容がまとまった1冊に仕上がったのです。

 また、何より嬉しかったのが、愛読していた月刊誌から、私の特集を組みたいとオファーをいただいたことです。想像以上にたくさんの方に、それもメッセージを「届けたい」層にメッセージが届いているのだと感激しました。

出版を検討している企業へのメッセージ

 「出版したい」という思いを持つと同時に、書籍のイメージを明確に思い描いている方も多いのではないでしょうか。私も、連載していたコラムをそのまま1冊にまとめるつもりでいました。

 しかし、実際に編集者と打ち合わせをしていく中で、「池上先生の教育論や経験をもっと書籍に織り込んでいきましょう」と提案を受けました。食育をテーマにした類書は多く、差別化のポイントが必要だという意見です。企画のみならず、原稿やデザインに至るまで、私ひとりで執筆していたなら思いつかなかった“プロのアイデア”をもらい、楽しくプロジェクトを進めることができました。出版の構想をお持ちの方は、是非一度プロに相談してみることをおすすめします。

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