大半のがん患者は医者に殺されている!
早期回復のカギを握るのは、手術でも薬でも放射線でもない“補完代替医療”
本書は、現代がん治療の不条理から脱却し、自らの生存率を上げる、医療との付き合い方を解説する本である。多くのがん患者は大病院での精密検査によってがんと診断され、「手術」「抗がん剤」「放射線」のいわゆる3大治療を受けるが、多くの患者は3大治療では救われない。難病専門の個人病院を経営し、3大治療以外の代替医療によって多くのがん患者を救い続けている著者が、いい医師の見抜き方から3大医療以外のさまざまな治療法まで、末期がんでも「逆転」して回復に向かうための知識を解説。
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来院者数が10倍に増加!
シニア層からの
信頼がより強固に
医療法人社団鳳龍会メディアートクリニック院長。国立東京第二病院などに勤務し、外科手術が不可能とされた末期がん患者を数多く治療。大病院での「がん治療」の不条理を目の当たりにし、独立独歩の難病治療医として開業。「治らないがんはない」を信念に、さまざまな補完代替医療を駆使して数千の末期がんを治癒。
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INDEX
1. がん患者に適用される「三大療法」の闇を看破し、 大病院に見捨てられた患者を救うため出版
人口動態調査によると、2007年のがん死亡者は33万6,468人。人口の高齢化を背景に、1985年の2倍以上に増加しています。医療の進歩により、生存率は全部位平均で50%まで上昇しているものの、いまだに国民の死因の3分の1を占める致命的な病気であることに変わりはありません。大病院をはじめとする現代医療の押し付けから、患者自身が抜け出そうとしない限り、生存率は確実に下がります。
そういった現状がある中で、私たちはがん患者さまに、いわゆる“三大療法”ではない代替医療を提供しています。 日本では、三大療法が定着しておりますが、代替医療の有効性をもっと多くの方に知ってほしいと思ったのです。 また、同業の医師のみなさまに情報発信したい思いもあり、書籍出版をいたしました。
2. 私が伝えたい情報をただ伝えるのではなく、“患者さんが知りたい情報”に変えてくれた
多くのがん患者は大病院での精密検査によってがんと診断され、「手術」「抗がん剤」「放射線」のいわゆる三大治療を受けられますが、中には三大治療では救われない患者もいらっしゃいます。まずはその現状をしっかりとがん患者の方々に伝えたかったんです。その想いを幻冬舎メディアコンサルティングの編集者さんがしっかりと理解していただいたからこそ、現代がん治療の不条理から脱却し、自らの生存率を上げる、医療との付き合い方を解説する本が出来上がったと思います。
私が伝えたいことを、がん患者さんの知りたい情報とリンクしていただき、いい医師の見抜き方から三大治療以外のさまざまな治療法を伝えるような企画を立案していただきました。
3. 問い合わせが10倍!書籍を読まれているから、診療がスムーズに。
治療法に悩むがん患者をターゲットとしていたため、50代~60代がよく読んでいる毎日新聞に複数回新聞広告を出していただきました。また、販売する書店についても、病院近辺の書店や高齢者の方が比較的訪れやすい書店を中心に、プロモーション担当の方より提案いただきました。
その結果、お問い合わせが出版前の10倍に増えました。クリニックは東京にありますが、青森や岡山、九州など、遠方から来院される患者様も増え、出版後の影響力に驚きました。
単純に数が増えただけでなく、書籍をご覧になったうえで来院されるため、診療がスムーズになったことも出版の効果といえるでしょう。治療について、私の考えについて、深く理解していただけるのはうれしいことです。
4. 出版を検討している企業へのメッセージ
幻冬舎がきめ細かい対応をしてくれたことで、今回の出版には非常に満足しています。
書籍は、自分の意見や考え方を世の中に広めるため、また困っている方に情報を届けるための大きな力になります。特にシニア層からの信頼感醸成には強力な効果を発揮することを実感しています。
ご自身の選択の幅を広げるためのツールとして、書籍出版を検討されてみてはいかがでしょうか。
編集者の視点
●白を基調としたカバーデザインにすることで同院の信頼感を演出。
●がん患者本人や家族の目線を奪うため、「末期がん」「治療法」のキーワードが目立つタイトルに設定。