誰にも替えが効かない
人間を目指して
プロジェクトマネジメント局 係長
/ 2022入社
信頼を重ねて築く、営業という仕事
「人生一回きり、のろのろしていても意味がない」という思いから、異業種であった幻冬舎メディアコンサルティング(以下GMC)への入社を決めました。
前職の地域共生部では地元のお客様と対話する業務に携わっていましたが、次第に「より情熱を注げる仕事」への渇望を感じるようになり、転職を決意。
次の仕事では、20代という人生で最も可能性に満ちた時期を最大限に活用したい、とにかく自分の限界に挑戦できる新たな環境に身を置きたい、
また、前職での経験を通じて「相手の背景や心情を深く理解することの大切さ」を学び、これは次のステージでも活かしたい、と考えていました。
そこで選んだ道が企業出版の営業です。
面接でGMCについて話を伺い、ここであれば情熱を存分に注ぎ、かつ自分のできるすべてを活かしてクライアントに価値を提案する仕事ができる、と確信したので入社を決めました。

最短距離で成果を出す、
独自の営業スタイルの確立
入社後は、上司から「最短距離で成果を出すための思考法」を学び、それが今でも私の営業の基礎となっています。今は係長となり、たくさんの仕事を任されることもありますが、そんな時も前職での経験を活かして細部まで意識を配るように心がけています。書籍の出版をご提案する営業段階では、提供する商品は影も形もありません。目に見えない商材に対して価値を感じていただくために、徹底的な事前準備を行うことで、ひとつひとつのクライアントに真摯に向き合っています。業務が多いなかでも、優先順位の付け方を磨き、自分にしかできない価値を提供し続けることを大切にしています。
さらに、今でも意識していることとして、「他の人の知識も自分の知識として吸収する」という考えを大切にしています。
他のメンバーが受けているアドバイスも自分事として捉え、常にインプットを増やす努力を続けることで、知識を獲得するスピードは格段に上がると考えています。

知識を力に変える
成長への飽くなき探求心
こうした日々の意識の積み重ねが、私らしい営業スタイルの確立につながりました。
最近では、クライアントから「あなただから出版しようと思ったよ」という言葉をいただけるようになり、
クライアントからの信頼こそが私の財産だと感じています。
うれしい気持ちはもちろんありますが、ご契約はスタートでしかありません。お客様が望む未来を実現させる道はこれから始まります。企業や経営者の夢を私に預けていただいたことに大きな責任を感じ、あらためて気が引き締まる思いです。
私たちの仕事は、経営者の想いを本という形にしていく、唯一無二の価値を創造する仕事です。
ひとりひとりが主役となって、クライアントと二人三脚で未来を切り開いていく。
そのために「知りたい」「学びたい」という社員の意欲を、会社全体で支える文化があります。
20代から大きく成長したい方、営業の最前線で自分の可能性を試してみたい方。
自分の可能性を無限に広げていけるような、そんな刺激的な環境を求めている方にぴったりの職場だと思います。
ここで私たちと一緒に新しいチャレンジを始めてみませんか。

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