信念を持ってぶつかり合い
著者様と2人3脚で書籍をつくる

幻冬舎ルネッサンス新社
企画編集部主任補
2017年入社
山内 栞里

関わることのできる書籍は多種多様

「いままでやってきた仕事で、一番やりがいを感じた瞬間は?」と聞かれれば、やはりある写真家さんの作品集が思い浮かびます。
写真の色味にこだわって、著者の方とご一緒して印刷所へ足を運び、細かい色彩調整に何時間も何時間もかけました。データ上では真っ黒にしかみえない写真が、印刷するとちょっと赤みがかっていたり、想像もしなかった微妙な明暗がみえてくることがいくらでもあります。それを解決していくために、印刷所の方にも加わっていただきながら調整。大変でしたが、理想とする書籍を作るために四苦八苦するのは、まさに編集職の醍醐味です。
幻冬舎ルネッサンス新社(GR)は個人出版のレーベルで、発行書籍のジャンルや形態も著者によってさまざま。学生時代から「書籍づくりに関わりたい」と考えていたわたしにとって、絵本、写真集、小説などいろいろなジャンルの書籍と向かい合う現在の仕事は、まさに願い通り、とても嬉しく思っています。

自分なりの工夫で圧倒的成長

自分の仕事スキルについて「合格」を出せる日はまだ遠いですが、それでも猛スピードで成長していると自負しています。任せてもらえる案件の数やジャンルの幅広さが、他社と比べて圧倒的に多かったおかげですね。
ある書籍で原稿校正、また別の1冊では表紙デザインの調整をするといったように、複数の案件を同時に担当するのでいくつもの業務を並行して行わなければなりません。繁忙期は抱える案件の数が多くなることもあったので、先輩方に聞きながら自分なりの創意工夫でピンチを乗り越えました。たとえば、特に細かな仕事を忘れないよう、その日やらなければいけないことをノートにまとめ、スケジュール管理を徹底しています。

編集者としての芯を通す

わたしたちの書籍づくりは、著者の希望・目的に合わせて仕様や内容、その他の方針を決めていきます。そこで毎回強く意識しているのは、書籍が「著者の自己満足」で決して終わらないようにすることです。
もちろん個人出版である以上、著者様の思いを汲むことは重要です。しかし編集者として芯を通すことは絶対必要だと思います。考えていることが違う者同士が、協力してひとつのものをつくり上げていくのは簡単ではありません。それでも、信念を持って本気でぶつかり合い、著者様と2人3脚で書籍をつくり上げようという姿勢が一番大切だと感じています。良いものをつくりたいという姿勢を持ち続ける、どんなに仕事が大変でも流れ作業はやらない、わたしはいつもそれを念頭に置いています。

筆者に寄り添い
最高のクオリティを追求する

わたしの役割は第一に、書籍づくりのキッカケをつくり、制作をサポートすることです。そのためにも著者様の想いに寄り添います。ずっと自分がやりたいと考えてきた「書籍づくり」を追求でき、紙選びからフォントの大きさまで細かなことまでこだわってつくることができます。せっかくこの恵まれた環境にいるのですから、これからも出版を考えている方々の手助けに精一杯頑張っていきたいと思っています。

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