楽しむ心で新天地大阪に挑む

幻冬舎ルネッサンス新社
大阪支社主任
2017年入社
小野﨑 善典

大阪支社の立ち上げ

書籍はメッセージが深く伝わります。書籍の厚み、手触り、紙の匂いなど文字以外の情報も含めて全体が発するメッセージがあると自分は感じており、それ故「広める」という点ではインターネットのほうが遥かにスピーディで効率的でも、書籍を出したいと仰ってくださる人が全国にい続けるのだと思います。
幻冬舎ルネッサンス(GR)は書籍を出したいという方の想いを受け、書体からブックカバーデザインの細部にまでこだわり、制作・流通を行っています。お客さまにとって一生に一度あるかないかの大きな決断。コミュニケーションを通じて築き上げる信頼関係は非常に大切です。全国のお客さまと対面でお話できるよう、博多や札幌など地方に出向くことには定期的に取り組んでおりますが、東京1拠点では限界があります。その課題解決に向けた一歩として、大阪支社を設立することとなり、立ち上げメンバーに自分が選ばれました。


お客さまの人生に
対峙する瞬間

現在の業務は、個人出版をご検討されているお客さまとのやり取りのほかに、書籍の編集作業やメンバーのマネジメントがあります。書籍出版をご希望される方は、一つの節目としてご自身の半生にカタチを与えたいと思っていらっしゃる方が多いように感じます。書いては消し、書いては消しを繰り返した原稿を読むことは、まさにお客さまの人生に対峙するということ。その想いをしっかりと受けとめる覚悟が必要です。お客さまと心の深い部分で共鳴し合い、意見を出し合えることは、他の仕事では滅多にできない貴重な経験です。

メッセージを届けるために
企画され、磨かれ、発信する

GRに入社する前はスポーツイベントのプロデュース業をしていました。自分が企画したもので誰かが喜ぶ姿を見ることが好きで、イベントを通じて元気になってくれる人がいることは、自分が社会の良い潤滑油となった気持ちになります。イベントと書籍制作では畑違いのようですが、このふたつは「世の中にメッセージを発信する」という部分が非常に似ています。どちらも社会にメッセージを届けるために企画され、磨かれ、発信されます。
冒頭でお伝えした通り、深くメッセージを届けたいという著者様の想いを受け、編集者と二人三脚となり、著者様だけでなく、手に取ってくださる読者にとっても満足のいく書籍となるよう、1冊1冊をカスタマイズし、クオリティをどこよりも高めていける、これこそがGRの強みであると自負しています。

自分起点のアイディアが
具現化していく楽しさ

アイディアを出すのが好きな自分として、自社のマーケティングに携われたことも大きな財産です。他社とのサービスの違いを明確に伝えるため、書籍作りの工程を視覚で見せることが効果的と考え、動画を制作しHPに掲載しました。自分起点のアイディアが具現化していくことは特に「楽しさ」を感じる部分で、自分は常にこの「楽しさ」をどんな業務の中にでも見つけようとしています。どうすれば同じ時間で質を向上できるか、同じ仕上がりをより短時間でアウトプットするにはなど、その工程について、周囲のメンバーと意見を出し合うことも学びのある時間です。
インターネットが驚異的なスピードで普及し、並行して書籍の売上が低迷している現状を考察すると、一見「インターネットが書籍に取って代わった」というように見えます。しかし原因は「インターネットによる手軽なコンテンツに満足して、書籍で深く学ぶ必要性を感じる人が減っている」点にあると感じています。そういった意味では、よりレベルの高い良質なコンテンツを書籍で打ち出していくことで、書籍独自の価値を生み出していけると感じています。これからも1人でも多くの方の想いをカタチに出来るよう取り組んでいきます。

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