毎日スキンケアに気を配っているはずなのに、悩みがなかなか改善されなかったり
間違った自己流ケアで肌トラブルを起こしていませんか?
女性の肌の悩みをまとめたデータによると、30代以降では「顔のしみ・しわ・ホウレイ線」が上位にランクイン。
セルフケア以上の目に見える効果を得たい、なかなか改善しない肌トラブルを解消したい。
しかし「老化が始まる年齢だから仕方ない…」と諦めている
そんなエイジング世代の方に知っていただきたいのが「美容医療」です。
美容医療=しみやほくろ、しわ、たるみなどエイジングによる皮膚の変化の治療もおこなう、美容を目的とした医療のこと。
医療の力を借りることで、気になる症状を少しずつ改善できます。
”見た目年齢”をマイナス10~20歳にすることも夢ではありません。
しわ、しみ、たるみ、毛穴……年齢による肌の変化を医療技術でストップ!
肌トラブルを解決して、見た目年齢を巻き戻す「切らない美容医療」を徹底解説!
多くの女性たちの肌の悩みを解消してきた著者が、
メスを使わずに自然な印象の若々しい肌を保つ「メディカル・アンチエイジング」を解説。
医学的根拠に裏付けられた、最新レーザー技術を用いて「たるみ」「しわ」「しみ」
「毛穴」を目立たなくする治療について紹介します。
- 肌トラブルのしくみを徹底解説
- 現役医師の解説で、
自分の症状に合わせた治療法がわかる
- 最新機器の紹介
1998年に開業してから20年。当時は若手の形成外科医として美容外科からスタートした私ですが、レーザーなどの機器治療に魅了され、「切らない若返り治療」をライフワークとしてクリニックを経営してきました。
「クロスクリニックは美容マニアや美意識の高い方々が行き着く場所」と言われることがあります。患者様お一人お一人に責任を持って対応する治療スタイルで、お互いに理解できる関係性を大切にして、長期にわたって通って頂いている患者様がいるからこそ、最新機器を導入し、新しい治療に挑戦してくることができました。
当院の治療で美しさを取り戻した患者様は、しだいに表情も話し方も明るくなって、着る服も変わってくるのです。その様子を眺めていると、私も嬉しくなります。治療を受けることで、魅力的になる力も目覚めるのかもしれません。見た目のエイジングの加速を止めることで、内面の気持ちが変わっていくことを日々実感しています。
その事実を多くの人に知ってほしいという思いから本書の制作がスタートしました。肌を若返らせたい、エイジングを少しでも止めたいと思う方に美容医療を知っていただくことで、人生をさらに充実させていく女性が増えることを願っています。
医療法人社団優成会 クロスクリニック銀座:http://www.cross-clinic.com/
- 『メディカル・アンチエイジングで“不老美肌”を手に入れる』
- 1章 “自己流ケア”では肌の老化は止まらない!メディカル・アンチエイジングなら「不老美肌」が手に入る
- 2章 “不老美肌”へのファーストステップ!切らずに「不老美肌」を叶える、メディカル・アンチエイジング
- 3章 「たるみ」―たるみがたるみを呼ぶ、止まらない負のスパイラルを熱で断つ
- 4章 「しわ」―時間を思いのままにコントロールすれば“自然な”不老美肌が手に入る
- 5章 「しみ」―なかったことにするには「しみ取り」と「しみ抜き」が必要
- 6章 「毛穴」―しみ、しわ、たるみが消えると自然に目立たなくなっていく
- 7章 テクノロジー×テクニックで、“不老美肌”は手に入る
石川浩一/イシカワ ヒロカズ
形成外科専門医。医療法人社団優成会 クロスクリニック銀座院長
1962 年北海道生まれ。防衛医科大学校を卒業後、防衛医科大学校病院、自衛隊中央病院に勤務。国家公務員共済組合連合会三宿病院形成外科医長、東京女子医科大学附属第二病院形成外科医局長を務めたのち、1998年にクロスクリニックを開業。 2014年クロスクリニック銀座を開院。レーザー等機器を用いた治療において世界トップクラスの設備と技術を持つ。日本形成外科学会、日本レーザー医学会、日本美容外科学会などの学会に所属し、2006 年からは日本抗加齢美容医療学会の理事を務める。