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ブラック・トライアングル[改訂版]
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ブラック・トライアングル[改訂版] 温存された大手損保、闇の構造

ISBN 9784344973800
クライアント 弁護士法人サリュ
著者 谷清司
初版発売日 2015/12/22
価格 1,200円(税抜)
書籍分類 単行本

内容

【発売後、多くの反響を得たブラックトライアングル、
       法改正や最新データをもとに情報を改めた待望の改訂版!】

現代に生きる私たちは交通事故にいつ巻き込まれるかわからない。実際日本では1年間に100万人近くの人が被害者であれ加害者であれ交通事故の当事者になっている。そのような身近な問題であるにもかかわらず、我が国の交通事故補償はあまりにも多くの矛盾と問題を抱えており、その中で苦しむ交通事故被害者が後を絶たない。
我が国の交通事故補償を運用し、取り仕切っているのは損害保険会社、自賠責システムを担う国、そして裁判所だが、被害者を救済するべきこれら3つの機関が実は交通事故補償の大きな壁となって立ちはだかっているのである。自分たちの力では到底どうすることもできない状況の中で、交通事故被害者の多くは本来受けられるべき補償を受けることができず、声を上げることすらできないでいるのが現状である。
本書では、被害者の前に立ちはだかる3つの大きな壁、トライアングルのそれぞれの現状と問題点を提示し、本来あるべき交通事故補償の形を浮き彫りにしていく


●contents●
第1章:これが交通事故補償の実態だ
第2章:「払いたくない」保険会社の手口を暴く
第3章:後遺障害補償が抱える問題点
第4章:日本の保険制度のカラクリと問題点
第5章:問題だらけの交通事故裁判
第6章:今後の交通事故損害賠償のあり方

制作の背景

交通事故で負傷したうえ、怪我や後遺症に対して不当に低い補償しか受けられないという二重の被害に苦しむ方々を少しでも減らしたい。そのために損害保険会社、国、裁判所の三者が抱える闇を明らかにしたい――このような想いで、交通事故補償問題に真っ向から切り込んだ本書の初版刊行から5年が経過し、交通事故補償問題にも様々な変化がありました。交通事故発生件数の減少、後遺障害等級表の改正などの明るいニュースがあった一方で、交通事故訴訟の件数は増加の一途を辿っており、交通事故補償をめぐる問題は依然として被害者の前に立ちはだかっています。
著者が代表を務めていた弁護士法人サリュではさまざまな角度からこの問題に向き合い、交通事故諸問題の根源を明らかにするとともに解決の糸口を探ってきました。その成果を詳細に記した本書の発展編『虚像のトライアングル』(同時発売)の理解を深めるにあたって、本書が入門編的に役に立つと思料し、近年の法改正、統計データ等改めた改訂版を出版する運びとなりました。


●著者プロフィール●
谷清司(タニキヨシ)
弁護士法人サリュ 前代表/弁護士 昭和40年、大阪市生まれ。府立天王寺高校、京都大学法学部卒業。平成9年、大阪で弁護士登録。当時問題となっていた弁護士偏在解決の先駆けとして、同10年より弁護士過疎地であった山口県萩市に赴任、独立開業。同16年、弁護士法人サリュ設立。同27年現在、法律事務所を全国7カ所に構え、大阪にて執務する。平成20年より同志社大学法科大学院高士。

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