事例

事例詳細

保険診療+先端医療 完治をめざす「がん治療設計」
  • Amazonで買う

保険診療+先端医療 完治をめざす「がん治療設計」

ISBN 9784344973442
クライアント 医療法人社団光人会新日本橋石井クリニック
著者 石井光
監修者 藤井真則(技術監修)
初版発売日 2015/11/27
価格 1,300円(税抜)
書籍分類 単行本

内容

【がんとの闘いは、早期の柔軟な治療設計がカギを握る。】

人類の生命を脅かす病―――がん。がんを克服することは、人類共通の課題と言っても過言ではないでしょう。
日本のがんによる死亡率は、10年前と比べて改善されておらず、発症率は増加傾向にあります。増え続けるがん患者に対し国は、「2015年までにがん死亡率を20%減らす」という目的を事実上断念。その背景には健診による早期発見、早期治療があまり進んでいないことが挙げられます。限局性の大腸がんの場合、早期発見での5年生存率は約95%ですが、発見が遅れて遠隔転移してしまうと5年生存率は15%未満にまで激減します。胃がんに至っては、遠隔転移したがんの5年生存率はわずか約5%という定率です。
日本における「遠隔転移がん」の生存率が一向に上がる兆しを見せない原因は、「標準的がん治療の限界」にあります。 がん細胞が様々な部位に転移し散らばってしまった進行がんは手術や放射線などの局所療法では治療できない全身性の疾患となるため、標準治療の範囲内で進行がんと闘うとなれば、自ずと抗がん剤治療を選択することになります。しかし、抗がん剤で全身のがん細胞をくまなく取り除き、根治に持ち込むことは理論上不可能です。進行がんを相手にすると、標準治療は延命手段にしかなりえません。
全身に散らばったがんの進行を食い止めるために重要なのは、保険診療と自由診療を組み合わせた「がん治療設計」です。がん克服のためには、診断後の早い段階であらゆる治療法を考慮し、病態に合わせた最適の組み合わせを考えるべきであり、それこそが命を救う「がん治療設計」となるのです。本書では、保険診療と先端医療を駆使して、進行がん完治を目指すがん治療設計とはどのようなものかを分かりやすく解説します。
「延命」ではなく「完治」をめざすための「治療計画」を手に入れるための必読書。


●contents●
第1章:手術・抗がん剤・放射線治療……三大療法のゴールは、「完治」ではなく「延命」
第2章:主治医の知識と経験の不足が、がん患者の寿命を縮める
第3章:がん完治の確立を飛躍的に高める、保険診療+自由診療の「治療設計」
第4章:進行がんから劇的に回復した、患者たちの「治療設計」
第5章:最新の治療法への強い探究心こそががんを克服するカギ

制作の背景

今、世界では標準治療に対する反省から生まれた、従来ほとんど顧慮されなかった免疫を重視し、最終的に患者さん自身の免疫力でがんを治そうという発想を取り入れた「分子標的薬」と呼ばれるタイプの抗がん剤が次々と開発されています。しかし、ほとんどのがんでは保険適用にならないため、保険診療を行っている大病院の医師は処方することができません。そのため、患者さんの大半は、標準治療をやりつくしてから最終手段としてこうした先端医療にたどり着きます。ところが、すでに抗がん剤によって免疫力が損なわれているため、手遅れになってしまうケースが多いのです。
がん克服には早い段階で自由診療も視野に入れた柔軟な「治療計画」が必要ですが、そのことを理解している人はごくわずかです。そうした悲惨な状態を繰り返す現状を打破したいとの強い思いから、本書の執筆に至りました。


●著者プロフィール●
【著者:石井光】
医学博士。年間約3000件、累計数万件の内視鏡検査を通じて、胃がんや大腸がんの早期発見・早期治療に尽力。一方で”標準治療の限界”を打破するために、2005年からANK免疫療法を導入。症例数は10年で約500例の全国トップクラスを誇る。2014年一般社団法人がん治療設計の窓口を立ち上げ、理事長に就任。保険診療と自由診療の垣根を越えた柔軟な治療設計を提案している。また、長年コラーゲン、プラセンタによるがん予防の研究のほか、萎縮性胃炎の治療、骨密度上昇、軟骨再生、豊胸、アテローム性粥状動脈硬化症の改善などの研究を行う。
主な著書に『医者の嘘』(幻冬舎)『血管が若がえれば健康寿命はのびる』『がんと診断されたらANK免疫細胞療法』『一生がんにならない体をつくる』(いずれも幻冬舎メディアコンサルティング)がある。
光人会新日本石井クリニック院長。一般社団法人がん治療設計の窓口理事長。日本がん免疫学会、一般社団法人日本癌治療学会、日本臨床腫瘍学会、日本がん分子標的治療学会会員。

【技術監修:藤井真則】
大阪大学理学部生物学科卒。細胞生物学、分子遺伝学を専攻。1984年三菱商事株式会社に入社。
バイオ医薬品部門において、欧米などで、新薬・診断薬・ワクチンなどの開発に参画。エビデンス(臨床上の有効性の証明)を構築し日本の医薬品メーカーなどへライセンス供与する事業などを担当。薬でがんは治らない現実に直面し、ワクチンや遺伝子治療などの限界を知る。
過労と事故により多臓器不全に陥り、人工心肺で生き延びた経験をきっかけに、「いだき講座」を受講し、生命力の回復に努めながら「同アントレプレナーコース」にて、経営やファイナンスを学び、1998年国内初の経営参画型ベンチャーキャピタルを創設、運用総額155億円。世界の免疫細胞培養技術を調査し、2004年、唯一実用レベルに達していると判断したリンパ球バンク株式会社に出資、社外取締役となる。2007年代表取締役社長に就任し、現在に至る。
リンパ球バンク株式会社代表取締役社長。一般社団法人がん治療設計の窓口理事。

企業出版をご検討中の方へ

お問い合わせ・資料請求

見積り依頼

カテゴリで絞り込む

社史・周年史をつくる
メールマガジンを登録する

PICKUPセミナー・相談会
MEETING

その他のセミナー・相談会はこちら