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世界最強人事
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世界最強人事 グローバル競争で勝つ 日本発・人材マネジメント

ISBN 9784344973367
クライアント SAPジャパン株式会社
著者 南和気
初版発売日 2015/10/14
価格 800円(税抜)
書籍分類 新書

内容

【人事が変わらない限り、日本経済の停滞は続く。】

1990年代、「経済のボーダーレス化」という言葉が盛んにメディアを賑わし、企業の活動が一気にグローバル化しました。大手企業を中心に製造・販売・調達・経理といったさまざまな部門がグローバル化に取り組んできましたが、その流れから取り残されてしまったのが人事部門です。日本の人事の特徴として挙げられる年功序列や終身雇用、新卒一括採用といった制度は、高度経済成長期からバブル期においては有効に機能していましたが、経済がグローバル化し企業活動がより多様化・複雑化する一方で、人口が減少し、かつ労働者の高齢化が進んでいる日本の現状においてはすでに過去のようには機能しなくなっています。
日本の人事制度はいたるところで綻びを見せています。今こそ日本企業は過去にとらわれることなく「人のグローバル化」に真剣に向き合い、「世界で戦える人事部門」に生まれ変わらなければならないのです。グローバル人事とは、事業に最適な人材を見つけ出し、育成し、配置することをグローバルスケールで行う方法論のこと。しかし、独特な人事慣行を持つ日本企業に海外企業のグローバル人事のやり方をそのまま定着させるのは難しいでしょう。
本書では、海外の方法論を日本の人事慣行と上手にブレンドした「日本型のグローバル人事」について、実際に導入して成功している8社の人事部門のキーパーソンへのインタビューを通して紹介していきます。人を選ぶとは、人を育てるとはどういうことか、企業内におけるコミュニケーションとは何か、ダイバーシティ(多様性)はなぜ重要なのか、人口減少時代における企業の人材戦略に求められることは何か――これからの日本の人事の在り方を、読者と共に考える1冊です。


●contents●
第1章:グローバル競争から取り残された日本企業の人事
第2章:「日本の伝統的人事」でもなく「海外企業のモノマネ」でもない――
    日本企業の人事が目指すべき「第3の道」はあるのか?
第3章:「経営と一体化」した人材マネジメントを実行する
第4章:社員のパフォーマンスを最大化し、グローバル人材を育成する
第5章:全社的な組織力をいかに高めるか――グローバル人事に求められる「組織開発」
第6章:「人」を見つめる緩やかなグローバル人事が道を開く

制作の背景

2004年に企業の業務システムなどを手掛けるSAPジャパンに入社、人事システムや人事コンサルティングサービスの事業を担当することになった著者の南氏。当時伸び悩んでいた人事システム事業について、「欧米でのビジネスは順調に伸びているし、製品自体のクオリティは高いにも関わらず、なぜ日本での業績は悪いのか」と考え、ドイツで1年ほど製品が開発されていく過程を実際に体験するのと同時に、欧米企業の人事部門が「グローバル人事」に取り組む姿を目の当たりにしました。日本に戻り人事システム事業の責任者となった著者は、日本企業にグローバル人事を定着させるためにはどうすればいいかを考え続けたのです。
2006年より「人材教育」という人事専門誌で「日本型タレントマネージメント」をという連載を始め、先行的な取り組みを行っている企業の話を聞きながら、海外の手法でも、これまでの日本の手法でもない、日本企業にふさわしい新しいグローバル人事の形を模索してきました。日本企業の人事が本当の意味でグローバル化をするためには、どうすればいいのか?その回答を実例を通して紹介したいという想いから出版に至りました。

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