書籍情報

家族が統合失調症と診断されたら読む本
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現在2刷

家族が統合失調症と診断されたら読む本

ISBN 9784344970632
クライアント 医療法人福智会
著者 福智寿彦
初版発売日 2014/07/25
価格 1,400円(税抜)
書籍分類 単行本

内容

【家族の正しい理解とサポートが、社会復帰のポイント】

以前の統合失調症は指針分裂症と呼ばれ、自傷・他害の恐れもある深刻な不治の病と思われてきましたが、最近の統合失調症は軽症化しており、2006年の障害者雇用促進法の改正以降は社会復帰の環境も整いつつあります。
適切な治療と早期のリハビリで社会生活に復帰することも可能になりつつあるのです。
しかし、統合失調症患者の家族は幻聴や幻覚、妄想などの症状や薬の副作用によって他人に迷惑をかけるのではないかと不安になり、患者を社会から隔離してしまうことで社会復帰を困難にしてしまうことがあります。
本書では、統合失調症患者の家族が知っておくべき知識を整理した上で、病気を克服するために家族が行うべき具体的なノウハウを、段階を踏んで紹介します。統合失調症患者が社会復帰し、幸せな生活を送れるようになるために必要なことが詰まった一冊です。

●contents●
第1章:病気への無知が家族の不安を呼ぶ
第2章:治療の第一歩は統合失調症を理解すること
第3章:家族のための統合失調症克服プログラム
第4章:統合失調症は社会復帰できる

制作の背景

統合失調症は、本人にとってもその家族にとっても、つらい病気であることはまぎれもない事実です。しかし、多くの方がこの病気を誤解し、その対応を誤ってしまっていることもまた事実です。
患者さんの幻覚や妄想を、強い薬で抑えたりおとなしくさせるのではなく、社会復帰を果たすことによって患者さん一人一人がその人らしく生きることが出来るようにサポートすることが大切なのです。
その為に、筆者の治療理念である「リカバリー」をより多くの人に、特に誰よりも患者さんに勇気を与えられる存在である家族に知ってもらいたい。一人でも多くの患者さんの社会復帰と新たな人生を切り開くきっかけになってほしい。その強い思いから本書の出版に至りました。

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