事例

事例詳細

漂流する待機児童たち
  • Amazonで買う

漂流する待機児童たち

ISBN 9784344918290
クライアント NPO法人家庭的保育支援協会
著者 須貝 美香
初版発売日 2018/07/11
価格 800円(税抜)
書籍分類 新書

内容

【保育所&保育士は本当に足りないのか? 国の政策は功を奏しているのか?……etc. 子ども・子育て支援制度で新たに認定された「家庭的保育事業」の先駆者が明かす 「待機児童問題」の真実】

2016年、「保育園落ちた日本死ね!!!」という匿名のブログ記事が投稿され、大きな反響を呼びました。 認可保育所に申し込んだものの、どこにも入所できなかった子どもを指す「待機児童」の問題は、今や広く世間に知られています。 そして、保育所に入るための「保活」は相変わらず熾烈を極めています。 日本の未来を担う子どもたちが、行き場を失って漂流している──。 そのような現状は打破しなければなりません。 本書では、その解決の糸口となる「家庭的保育」の魅力や効果を網羅的に伝えていきます。

●contents●
第1章:激化する保育所への入園争い 増え続ける待機児童たち
第2章:“保育所不足”の背景にあるのは 「認可外=危険」という思い込み
第3章:“保育士不足”を加速させる 国策による「保育所の濫造」
第4章:問題解決のカギを握る新保育 「家庭的保育事業」とは?
第5章:“子どもたちの明るい未来”を守るために―― 保育業界を今、社会全体で変える

制作の背景

待機児童問題は保育をめぐる問題の表層にすぎません。その根底には、大人た ちの都合で振り回され、置き去りにされている子どもたちの姿があります。 女性の社会進出が進み、幼児教育の大切さが説かれている今、日本の保育業界 は、これまでの保育のあり方を変えていかなければならない時期に来ていま す。保護者にとって都合の良い保育所が、子どもにとっても良い保育所なので しょうか。教育者としての視点を持ち、子どもの気質と成育環境を把握して、適切な介入ができる保育士。そんな先生たちが、笑顔で働ける保育所。そんな保育所で子どもたちがのびのびと成長していけるとしたら、どんなに幸せでしょう。子どもの将来のことを第一に考えて、家庭に寄り添い、ときには保護者にとって耳の痛いこともきちんと伝えられる保育所。そんな施設と共に子育てに取り組めたのなら、保護者の方も安心して働けるのではないでしょうか。――そんな著者の思いから、本書は制作されました。

●著者プロフィール●
須貝 美香(スガイ ミカ)
保育士・幼稚園教諭・英国式家庭保育チャイルドマインダー・幼児教育アドバイザー・子育てアドバイザー・心理カウンセラー。 1990年に湘北短期大学幼児学科を卒業後、私立および公立保育園に勤務。 質の高い教育には保育施設と家庭の連携が不可欠であると考え、 1997年にイギリスの国家職業基準資格で少人数保育のスペシャリストである「チャイルドマインダー」の資格を取得する。 2010年、その普及団体としてNPO法人家庭的保育支援協会を設立。 また2015年には、子育て支援員研修への講師派遣やセミナー、子育てコンシェルジュ、保育事業を行う小規模保育サービス株式会社(現・miica株式会社)を起業。 2018年9月現在、小規模保育施設を4園、大型園を2園経営している。 自らも保育の現場に立つかたわら、日本におけるチャイルドマインディングの先駆者として「家庭的保育」という概念の啓蒙活動に注力。 その長年の経験に裏打ちされた講演が共感を呼び、全国から相談に訪れる親や保育従事者が後を絶たない。

企業出版をご検討中の方へ

お問い合わせ・資料請求

見積り依頼

カテゴリで絞り込む

社史・周年史をつくる
メールマガジンを登録する

PICKUPセミナー・相談会
MEETING

その他のセミナー・相談会はこちら