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中小企業が短期間でブランド構築を行うための方法とは?

中小企業が短期間でブランド構築を行うための方法とは?

編集長が語るWEB隆盛の時代に圧倒的な差別化で企業ブランド構築を行う方法

幻冬舎メディアコンサルティング(以下、GMC)編集長である矢口仁に、 編集長という立場から中小企業のブランディングの重要性について語ってもらった。

― GMCは現在に至るまで850社以上のブランディング支援を行ってきたわけですが、中小企業の経営者が抱えている悩みとして多いのはどのようなことでしょうか。

編集長矢口

集客やリクルーティングに関する課題解決のご相談が多いですね。他には、広告を出してはいるけれど知名度が上がらないといったご相談もよくいただきます。

書籍を出版することで読者からの反響が売上に繋がり、他社との圧倒的な差別化を実現します。要するに、企業のブランドを構築するということですね。企業ブランディングに成功すれば、その企業の営業活動はもちろんのこと、リクルーティング、従業員のモチベーションアップにつながるなど様々な効果が期待できます。

― 過去の中小企業のブランディングが成功した例として、 どういったものがありますか。

特に印象に残っているものとして、『年収1000万円から始める 「アパート事業」による資産形成入門』という書籍があります。書籍を出版した武蔵コーポレーション株式会社の大谷代表は、出版後本を読んだ読者から30件以上の受注を獲得したとおっしゃっていましたね。また、出版後に告知した自社開催のセミナーは、広告費を一切かけずに150人の申し込みがあったそうです。
武蔵コーポレーション株式会社様には出版後の効果に非常にご満足頂き、改訂版も含めると6冊の書籍をご出版頂いています。

― 企業出版におけるブランディングの効果を物語る事例といえますね。 ところで、企業出版よりも自費出版という方法の方が一般的に広く知られていると思いますが、企業出版と自費出版の違いというのはどのような点にあるのでしょうか。

編集長矢口

多くの方が自費出版と企業出版を混同してしまいがちですが、自費出版と企業出版の最大の違いは、そこに読者が存在するかどうかです。自費出版は自伝や年史など、出版すること自体に目的を置いた書籍に向いています。 一方、企業出版では集客やリクルーティング、ブランド構築などの最終目的を達成するための方法として書籍を制作します。

― 集客やリクルーティングなどを目的とするなら、書籍ではない媒体、例えばウェブや新聞広告など、様々な媒体があると思いますが、書籍ならではの強みはどのような点にあるとお考えですか。

書籍には、他の媒体にはない信頼度があります。書籍を出版すること自体がブランディングなのです。ウェブは誰でも簡単に公開することができますが、書籍というのは出版社、書店、取次など様々な人の目を通さなければ出版できない。このことからも分かるように、書籍というのは他のどの媒体と比べても信頼度が抜群に高いのです。

― 信頼度が非常に高いということが、他の媒体と比較した際の書籍の強みということですね。それ以外に書籍ならではの強みは、何かあげられますか?

読者(ターゲット)を育成できる、という点にあると私は考えています。最近、マーケティングの概念としてリードナーチャリングという言葉を耳にしますが、企業出版というのはまさにそのリードナーチャリングである、と私は考えています。リードナーチャリングとは、見込み客を段階的に育成し、関係性を作り、信頼を得て徐々に購買へ繋げていくプロセスのことです。弊社の書籍を手に取った読者が1章から4章へと読み進めていくことで購買意欲がかきたてられるという、戦略的な本づくりをしています。

ウェブ広告だけではターゲットを行動に駆り立てることは非常に難しいですが、信頼度の高い書籍であれば決定の後押しになることもあります。

例えば、不動産投資や住宅などの高額な商品は、なかなかウェブ広告だけで購入を決められない。一方、書籍であれば読むごとに段階を追って信頼度が増し、読者は自然に購買を意識していくことになります。

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出版不況と言われる中、企業出版をし続ける理由とは

― 書籍の売り上げは年々減ってきていると言われていますよね。そんな中、あえて出版で企業ブランディングをし続ける理由は、どんなところにあるのでしょうか。

書籍全体の売り上げ自体は、確かに減ってきています。しかし、小説などのエンターテインメント性の強い書籍の売り上げが減っているのであって、実用書の売り上げは以前とそれほど変わりません。 また、ウェブ全盛の時代だからこそ、書籍の効果が際立つ、とも考えています。例えば、弊社からウェブ制作会社のブランディングのための書籍を2~3冊出版した実例があります。ウェブ制作会社ですら、ウェブ上の情報発信だけでは情報量・信頼性ともに不十分である、ということを実感しているのです。

― 書籍ならではの強みである情報量と信頼性というのは、ウェブやその他どのような媒体にも出すことができない、ということですね。それでは、企業出版をするにあたって編集長としてどういったところに力を入れていますか。

面白い書籍というのは、ウリがなければ作れません。世の中をアッと言わせるような新しい考え方や方法を持っている企業も中にはありますが、それをすべての企業が持っているわけではありません。我々はヒアリングを何度も重ね、経営者のキャラクターであったり、その企業の組織づくりや特徴から、企業の強みを抽出していきます。強みを抽出・拡大し、キャッチーにインパクトをもって市場に広めていく、それこそが我々の仕事です。 そして市場に広めるためには、知らしめる――つまり書籍を売ることが一番です。売れるための書籍づくりとして、編集者はもちろんのこと、編集長である私や、弊社の社長を含めた全員が売れる、と確信したもの以外は世に出さないことにしています。 弊社の編集者たちはその書籍の一番の読者であり続け、「読者目線」で日々書籍を作り続けています。

幻冬舎ならではの強みとは

― 企業出版をしている競合の出版社は他にもありますが、幻冬舎ならではの企業出版の特徴や強みはありますか。

編集長矢口

幻冬舎のブランド力があげられます。幻冬舎というのは「どんな本にしてくれるのか」という期待を持たせてくれる出版社だと思っています。幻冬舎は新しい何かをしてくれる、という刺激的なイメージが強く、他のどこよりもインパクトのある出版物を発信し続けることができるのです。

素晴らしい理念やサービス、課題解決方法を持っている中小企業はたくさんあります。そして、書籍を通じてそれらを広く世に知らしめるのは我々の仕事です。これからも世間をアッと言わせるような書籍を作り続け、企業と読者双方に満足してもらえるよう、編集部一丸となって進み続けようと思います。