事例
法律家としてのメッセージを提唱。同業界を超えた認知促進の後押しに!
法律に関する専門性の高い内容で出版や論文執筆等は過去にも経験があったのですが、弁護士が法律について執筆することは「書けて当たり前」という意識を強く持っていました。
同業界を越えて広く読まれる書籍出版には以前から関心があり、今回幻冬舎メディアコンサルティング様よりご提案いた
法律に関する専門性の高い内容で出版や論文執筆等は過去にも経験があったのですが、弁護士が法律について執筆することは「書けて当たり前」という意識を強く持っていました。
同業界を越だいた「法律的な物事の見方」を日常的な「交渉」というテーマで表現する企画に関心を持ち、出版する運びとなりました。
出版後の効果
一番の効果としては、学者・主婦・学生・教師など幅広い層に書籍が読まれていることだと思います。娘の高校の先生が購入し、職員室の書棚に並べて頂くというエピソードもありました。
また、書籍の制作作業を通じて、自分自身の仕事観や人生の棚卸しにも繋がり、現在の立ち位置や行うべき優先事項等が明確になったことも書籍制作の大きなメリットだったと実感しています。
出版を検討している企業へのメッセージ
企業は常に成長を保持していく必要性があります。書籍制作は自身と向き合う作業の連続となるため、現状の課題点が明確になり、適切な問題設定を強いられます。
これからまだ伸びていこうとする企業や経営者には親和性の高い媒体になると思います。また、書店にしっかりと書籍が並ぶことにも価値があります。出版は責任も伴いますが、出版しなければ届くことのなかった人々へ向けて、自分の声を明確に発信する最適なツールになると思います。