事例
企業ブランディングが集客に直結!書籍がサービスの理解を深める営業ツールに。
当社は、創立5年が経ち、顧客数も1000社を超えることができました。当社の悩みは、なかなかSAVAWAYのブランディングを実現することができないことでした。
もちろんトップのブランディングは非常に大事で、その意味では創立から5年間は成功していたとも言えるかと思います。SAVAWAYが今後さらに事業を拡大していくためにはSAVAWAYのブランディングと経営者のさらなるブランディングが必要だと感じ、出版を決断しました。
当社は、基本的に問合せや紹介からの営業になるのですが、当社のノウハウをまとめた書籍を一冊用意しておくことで、本が名刺代わりになり、また読んでいただくことでより詳しく、より深くサービス内容を理解してもらえるのではないかと、期待しました。
出版後の効果
思った以上に、クライアント様、社員、EC業界の反響が大きく当初の目的はすぐに達成できたと思っています。
リリースと同時に「おめでとうメール」がたくさん届き、アマゾン・楽天ブックスeコマース部門で1位を獲得、1~2ヶ月待ちにまでなりました。これがまた反響を呼びEコマースの業界内でも、書籍タイトルにもある“おもてなし”がひとつの戦略として位置づけられたような気がします。
100名以上のEC関係者が集客でき、「おもてなし」によるEコマースの将来を感じることができました。
また書籍を読んで、コンサルティングを希望されたり、制作や当社の仕組み・システムにご興味をもたれた方々も多く、セミナー希望も多くなっています。これは、「集客」という目に見える効果だと思っています。
当社のクライアント企業の中で社員全員にこの書籍を読ませて、それを社内研修に役立てていただけたと聞いてとても嬉しく思い、書籍を作ってよかったと改めて感じました。
出版を検討している企業へのメッセージ
書籍は、会社のブランディング、経営者のブランディングにピッタリだと思います。
書籍を利用したセミナー、セミナーを利用した方々へのメーリングリストによるクラブ化、メールマガジン発行はもちろん、お世話になった方々との出版記念パーティは強力な口コミ要素になり、集客に直結します。
私は全国各地でセミナーや講演をしており、また自社HPでは、弊社サービスを詳しく紹介しています。しかし、情報量には限りがあり、また常に情報を発信できるとも限りません。書籍はそこで伝えきれないところまでも詳しく伝えられる唯一のツールではないでしょうか。
書籍の活用の仕方では、教材にもなりますし、営業ツールにもなります。さらには社内での研修ツールにもなります。特にサービスという形の見えないものを提供する企業の場合、書籍を活用することで充分にサービス内容を理解していただけるものだと思っております。
そうすることで社会的信用力を高めるとともに、積極的に営業をする強力なツールとして活用できるのではないでしょうか。大事なことは書籍に本質を書くことだと思っています。
書籍の内容
<ネットショップの「おもてなし」とは>ネットショップでは月商1000万円が成功の目安。しかし、黒字化しているネットショップは全体の1割にも満たない状況です。なぜ残り9割ものネットショップが赤字に陥っているのか。その理由は「おもてなし」不足にあります。 ネットショップは、直接お客様と会うことはありません。そのような環境でどのように「おもてなし」をすれば、売上を伸ばすことができるのか。 本書は、赤字化しているネットショップ、伸び悩むネットショップが、確実に1億円を突破し成功するための「おもてなし」法を、顧客を増やすサイクル(集客)→(参客)→(接客)→(増客)の順に紹介しています。具体的に成功しているネットショップの実例をURLや実画像を入れながら解説。これまでにないノウハウが詰まった、目からウロコの実用書となっています。