『あすなろ』
“あすなろ”とは不思議な樹木。いつも「明日は檜になろう」と考えています。本書はこのあすなろになぞらえて、ひとりの青年「僕」が主人公となり、一歩ずつ人間的に成長していく10年間を情緒豊かに紡ぐ物語。――ある春の日、大学卒業を控えた主人公は社会への期待に大きく胸を膨らましていた……。どこにでもありそうな、誰もが感じるような、人生の小さな情景のひとコマに、普遍的な成長の姿を凝縮させた社会人版グロウアップ・ストーリーです。

ニーズと課題の抽出
損保業界の最大手として誰もが知る同社だが「損保」という形のない商品を扱っているため採用活動の上で、就職活動中の学生に向けて具体的な仕事内容を訴求しにくく、十分な理解を得られにくかった。

企画・編集
採用パンフレットでは表現しきれない「社員の日常」についてインタビューを行い“業務内容”や“やりがい”などをわかりやすく伝えることのできるストーリーを企画。読んでいるうちに、どのような業務を行っているのか、仕事へのやりがいなどが理解できる内容にした。

広告パブリシティ戦略
「日本経済新聞」の全5段をはじめ、新聞広告を多数実施。あわせて戦略的なパブリシティ活動も実施。スポーツ紙に書評が掲載されるなど話題性の獲得に成功した。
流通戦略
就職活動のコーナーはもちろん、一般書の新刊コーナーなどに戦略的に流通。新聞広告のタイミングに合わせた書店営業を行うことによって、書籍購入の動きを作り出していった。


出版の効果
- ・出版後、日経就職人気ランキング1位を獲得。(2009年)
- ・内定辞退の学生が減少。
- ・社員のモチベーションアップに貢献。

